法事で20年振りに1月の北海道に帰ったのですが、朝晩の冷え込みに改めて厳しい所に住んでたな~の思いがします。
そのお陰でなんでしょうか、自然の成すどうしようもない事に、イライラしてもしょうがないと思う気質が、小さい時から備わった気がします。
(それともO型のせい・・・?)
札幌出身の作家、船山馨の「石狩平野」は、そんな道産子の気質を端的に表してる本かもしれません。
一番最初のデザイン会社の社長に教えてもらい、読んで気に入った本なのですが、時々、辛いことがあると、この本を思い出して支えにしています。
去年、読み直したくて探したのですが、残念ながら廃刊で手に入りませんでした。
book-offも何軒も探したのですが、上巻しか見つからず途中までしか、読み直せてません。
もし、見つけることが出来れば、お読みになることをお薦めします。
北海道の理解にも、文学的にも、あるいは辛い時の支えにもお薦めの本です。
そのお陰でなんでしょうか、自然の成すどうしようもない事に、イライラしてもしょうがないと思う気質が、小さい時から備わった気がします。
(それともO型のせい・・・?)
札幌出身の作家、船山馨の「石狩平野」は、そんな道産子の気質を端的に表してる本かもしれません。
一番最初のデザイン会社の社長に教えてもらい、読んで気に入った本なのですが、時々、辛いことがあると、この本を思い出して支えにしています。
去年、読み直したくて探したのですが、残念ながら廃刊で手に入りませんでした。
book-offも何軒も探したのですが、上巻しか見つからず途中までしか、読み直せてません。
もし、見つけることが出来れば、お読みになることをお薦めします。
北海道の理解にも、文学的にも、あるいは辛い時の支えにもお薦めの本です。