有り難いお話しを頂きました。
仕事上での昔からの恩人から、起業を応援するので会社の責任者として、一緒にデザインの事業をやらないかと云うお誘いです。
人間としても、経営者としても尊敬していた人なので、最大限協力するつもりですが、これから一緒に仕事ができるかと思うと、これ以上の喜びはありません。
何よりも、ビジネスマンでありながら、利益より人を見て付合う恩師に、(小さいですが)ひとつの事業を任せてもいいと、認められたのが嬉しいです。
日頃から“情報”交換を大事にしていたお陰でしょう。
そう云えば“情報”について、以前から昨今のITビジネスについて、ソフト人として疑問を持っていたのですが、ITのI(インフォメーション)を“情報”と訳したのが、作家の森鴎外なのを皆さんご存知だったでしょうか?
確か陸軍軍医としてヨーロッパ留学中に、“インフォメーション”の訳語として、日本に伝えたと記憶してます。
IT(インフォメーション・テクノロジー)の語感から、“情け”の意味が入る「情報」の熟語は、イメージ的にそぐわない気もするのですが、冷静に考えると“気持ち”という“本質”を伝えるのが、本来の“情報”の意味だと思います。
最近、情報の伝達技術ばかりが発達して、自分の気持ちを伝えられない人や、人の気持ちを読み取れない人が、異常に増えてる気がしますが、家庭・学校での“情操教育”の不足が原因なのでしょうか?
“情けは人の為にならず”、日頃から“情けに報いる”ことに気をつけていれば、“報われる”ことがたくさんあると思います。
仕事上での昔からの恩人から、起業を応援するので会社の責任者として、一緒にデザインの事業をやらないかと云うお誘いです。
人間としても、経営者としても尊敬していた人なので、最大限協力するつもりですが、これから一緒に仕事ができるかと思うと、これ以上の喜びはありません。
何よりも、ビジネスマンでありながら、利益より人を見て付合う恩師に、(小さいですが)ひとつの事業を任せてもいいと、認められたのが嬉しいです。
日頃から“情報”交換を大事にしていたお陰でしょう。
そう云えば“情報”について、以前から昨今のITビジネスについて、ソフト人として疑問を持っていたのですが、ITのI(インフォメーション)を“情報”と訳したのが、作家の森鴎外なのを皆さんご存知だったでしょうか?
確か陸軍軍医としてヨーロッパ留学中に、“インフォメーション”の訳語として、日本に伝えたと記憶してます。
IT(インフォメーション・テクノロジー)の語感から、“情け”の意味が入る「情報」の熟語は、イメージ的にそぐわない気もするのですが、冷静に考えると“気持ち”という“本質”を伝えるのが、本来の“情報”の意味だと思います。
最近、情報の伝達技術ばかりが発達して、自分の気持ちを伝えられない人や、人の気持ちを読み取れない人が、異常に増えてる気がしますが、家庭・学校での“情操教育”の不足が原因なのでしょうか?
“情けは人の為にならず”、日頃から“情けに報いる”ことに気をつけていれば、“報われる”ことがたくさんあると思います。