桜の木は毎年毎年いろいろな感動を、与え続けてくれる不思議な木です。
満開になると、そこだけがパッと明るくなって、視覚的インパクトが大きいのもあるのでしょうが、何故か桜を見るたびに、思い出が鮮明に甦るからかもしれません。
今年も意外な発見があり、またひとつ高島平の魅力が増えました。
私は通勤に三田線を使っています。
新高島平で乗り、座れるので直ぐに本を取り出すか、眠ることが多いです。
そして、高島平でどっと人が乗り込み、前を遮るので外を眺めることが、普段はあまりありません。
でも、今日は休日出勤ということもあり、いつもと違ったのです。
仕事に行くとは言え、土曜だから気楽だというのがあるのでしょう。
また、電車の中も人がまばらで、外をぼんやり眺めていたのです。
すると、こんなに桜の木があったのかと思うほど、沿線沿いに満開の桜を見ることが出来ました。
いつも最後尾に乗るのですが、西台から蓮根の途中まで両側に桜が見れ、少し感動ものです。
その名のとおり、桜が綺麗な「さくら通り」がありますし、それ以外にも桜のスポットが地元にたくさんあると思います。
そこに三田線に乗って見える桜の眺めを、これから加えてはどうでしょうか?
それにしても、桜の木は春先以外はまったく地味なのに、この季節になると急に、充分過ぎる程の存在感を出す木です。
私も夏・秋・冬は桜の木と同じように地味です。
しかし、春になっても地味なままなのがちょっと辛いところ。
いつか、ひと花咲かせたいものです。
初老と言われているようでは、もう無理か?
満開になると、そこだけがパッと明るくなって、視覚的インパクトが大きいのもあるのでしょうが、何故か桜を見るたびに、思い出が鮮明に甦るからかもしれません。
今年も意外な発見があり、またひとつ高島平の魅力が増えました。
私は通勤に三田線を使っています。
新高島平で乗り、座れるので直ぐに本を取り出すか、眠ることが多いです。
そして、高島平でどっと人が乗り込み、前を遮るので外を眺めることが、普段はあまりありません。
でも、今日は休日出勤ということもあり、いつもと違ったのです。
仕事に行くとは言え、土曜だから気楽だというのがあるのでしょう。
また、電車の中も人がまばらで、外をぼんやり眺めていたのです。
すると、こんなに桜の木があったのかと思うほど、沿線沿いに満開の桜を見ることが出来ました。
いつも最後尾に乗るのですが、西台から蓮根の途中まで両側に桜が見れ、少し感動ものです。
その名のとおり、桜が綺麗な「さくら通り」がありますし、それ以外にも桜のスポットが地元にたくさんあると思います。
そこに三田線に乗って見える桜の眺めを、これから加えてはどうでしょうか?
それにしても、桜の木は春先以外はまったく地味なのに、この季節になると急に、充分過ぎる程の存在感を出す木です。
私も夏・秋・冬は桜の木と同じように地味です。
しかし、春になっても地味なままなのがちょっと辛いところ。
いつか、ひと花咲かせたいものです。
初老と言われているようでは、もう無理か?