高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

百貨店から百華店へ?

2009年04月11日 03時14分16秒 | ●美意識・ファッション・デザイン私的考察
昨夜も誘惑に負け、ビールを飲んでブログを書いてしまいました。

酔ったとは云え、年代別に音楽を寿司ネタに例えるとは、文芸の女神も怒るかもしれません。

今日はビールを飲まずに、書くことにします。

先日の朝日新聞に、2008年度の朝日広告賞の発表がありました。

朝日広告賞は日本精工のシリーズ広告が受賞したのですが、準朝日広告賞に三越の企業広告が選ばれておりました。

そのキャッチコピーが、以前にブログに書いた気がするのですが、“飾る日も 飾らない日も 三越と”というコピーです。

良いものを扱っている自信と、毎日の生活に三越が密着していることが伝わる、見事な広告だなぁ~と、ずっと思っておりました。

その広告が準朝日広告賞に入り、自分の感性がまだ劣ってないと、一人ほくそ笑んでおります。

でも、こんな良い広告を打ちながら、三越や他のデパートを含め、百貨店業界は業績が下がる一方。

昔ながらのスタイルでは、業績の回復も難しい気がします。

百貨店という言い方だと、モノしか置いてないイメージが強いので、いっそ百華店と呼び方を変え、発見やこだわりが感じられる、ソフトに主眼を置いたデパートに変わったらどうでしょう。


ビールを飲まなくても眠いので、途中ですが今日はここまでに・・・
コメント
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