駅が一つ先になるだけなのに、高島平は景観が変わってしまいます。
今日は月曜の引越しを前に、来週から住むマンションに行ってきて、いろいろ準備をしてきました。
丘に囲まれた坂の途中にある今度の場所は、ベランダからの眺めが今までとは一変します。
小高い丘が前の眺めを塞ぎ、遠くが望められるのは東向きの一角だけ。
北海道の平野に生まれ育ち、東京に来てからもず~っと平らな場所にしか、住んだことのない私には、ここに住むことでどんな発見があり、それがどんな発想につながっていくのか、それはそれで興味が尽きません。
人は住む場所が変わるだけで、それまで住んでいた所の良さを再認識でき、新しい物事の見方や発想のヒントなるもの。
東京に移り住んだ時もそうでした。
初めての海外旅行が、30年前のタイ旅行だったのですが、その時もそうでした。
その後、国内外の旅行を重ねる度に、“大事”にしなければならないモノが見えてきたり、何故だかは分かりませんが、“人に優しい気持ち”になれていったような気がします。
今度の引越しは、今住んでいる所の改装のための、4ヶ月程の仮の引越しですが、今まで住んでいた7丁目の良さも、再認識されるかもしれません。
ベランダから新しい眺めを望みながら、そんな事を考えていると、ある曲を思い出しました。
もう、40年以上も前のテレビ番組の主題曲です。
今の私の心境のような気がします・・・
作詞/作曲:万里村ゆき子
ブルー・コメッツ「何処へ」
(1) いつものことのように 人は微笑み
いつものことのように 人は涙ぐむ
こんな小さな町にもきっとあるだろう
喜び 悲しみ 明日のしあわせ
僕はそれをさがしにきた
(2) いつものことのように 人は知り会い
いつものことのように 人は愛し合う
こんな小さな町にもきっとあるだろう
ふたりで育てる 本当の恋が
僕はそれをさがしにきた
(3) いつものことのように 人はおとずれ
いつものことのように 人は去りゆく
こんな小さな町にもきっとあるだろう
会って別れて めぐりあう日が
僕はそれをさがしにきた
僕はそれをさがしにきた
今日は月曜の引越しを前に、来週から住むマンションに行ってきて、いろいろ準備をしてきました。
丘に囲まれた坂の途中にある今度の場所は、ベランダからの眺めが今までとは一変します。
小高い丘が前の眺めを塞ぎ、遠くが望められるのは東向きの一角だけ。
北海道の平野に生まれ育ち、東京に来てからもず~っと平らな場所にしか、住んだことのない私には、ここに住むことでどんな発見があり、それがどんな発想につながっていくのか、それはそれで興味が尽きません。
人は住む場所が変わるだけで、それまで住んでいた所の良さを再認識でき、新しい物事の見方や発想のヒントなるもの。
東京に移り住んだ時もそうでした。
初めての海外旅行が、30年前のタイ旅行だったのですが、その時もそうでした。
その後、国内外の旅行を重ねる度に、“大事”にしなければならないモノが見えてきたり、何故だかは分かりませんが、“人に優しい気持ち”になれていったような気がします。
今度の引越しは、今住んでいる所の改装のための、4ヶ月程の仮の引越しですが、今まで住んでいた7丁目の良さも、再認識されるかもしれません。
ベランダから新しい眺めを望みながら、そんな事を考えていると、ある曲を思い出しました。
もう、40年以上も前のテレビ番組の主題曲です。
今の私の心境のような気がします・・・
作詞/作曲:万里村ゆき子
ブルー・コメッツ「何処へ」
(1) いつものことのように 人は微笑み
いつものことのように 人は涙ぐむ
こんな小さな町にもきっとあるだろう
喜び 悲しみ 明日のしあわせ
僕はそれをさがしにきた
(2) いつものことのように 人は知り会い
いつものことのように 人は愛し合う
こんな小さな町にもきっとあるだろう
ふたりで育てる 本当の恋が
僕はそれをさがしにきた
(3) いつものことのように 人はおとずれ
いつものことのように 人は去りゆく
こんな小さな町にもきっとあるだろう
会って別れて めぐりあう日が
僕はそれをさがしにきた
僕はそれをさがしにきた