今日は午後から赤塚公園で、地元の人たちと陶芸の素焼きを、体験することになっておりました。
ところが、朝起きてみると雨模様。
テレビで「東京マラソン」を見ても、かなりの雨で午後の素焼き体験を、完全にあきらめていたのです。
取り敢えず“高島平サロン”に、集まることになりました。
しかし、サロンに着く頃には午前中の雨が嘘のように晴れ渡り、予定通り公園に行くことに。
素焼きの道具の他に、お酒とツマミを持って行くのを忘れません。
素焼きが出来るまでの間を、酒の肴を火で炙りながら、会話を楽しもうと云う訳です。
30年も高島平にいながら、赤塚公園をこんなカタチで利用するのは、考えてみるとまだ二度目でした。
それも、地元の活動に参加してからの、最近のことです。
灯台下暗し?
日本酒で始まったお酒がワインに変わり、ツマミもチーズやプチトマトを、素焼き用の炭火で炙り、お酒を楽しみました。
高島平を見続けてきたケヤキの木が、無言で話しかけてくれてるような気になりました。
エサをねだりに寄ってきた数羽の鳩も、話し相手のポーズをしてくれます。
シンプルだけど、何か豊かな気持ちになる一時でした。
身近に自然環境が有っての事ですが、少し天気が良いだけで、“炭火”さえ用意できれば、
高島平で上質な時間が作れます。
今までは、何でもお金をかけることが、豊かさの総てだったように思えます。
日本人は本来、自然を愛でる精神を持ち、日常の中で“風流”を楽しんでました。
それが“大人の豊かさ”でもあると思います・・・
給料は下がる一方かもしれませんが、今は“精神的豊かさ”を学ぶ、逆に良いチャンスなのかもしれません。
そんな意味で、高島平には“地の利”もあります・・・
ところが、朝起きてみると雨模様。
テレビで「東京マラソン」を見ても、かなりの雨で午後の素焼き体験を、完全にあきらめていたのです。
取り敢えず“高島平サロン”に、集まることになりました。
しかし、サロンに着く頃には午前中の雨が嘘のように晴れ渡り、予定通り公園に行くことに。
素焼きの道具の他に、お酒とツマミを持って行くのを忘れません。
素焼きが出来るまでの間を、酒の肴を火で炙りながら、会話を楽しもうと云う訳です。
30年も高島平にいながら、赤塚公園をこんなカタチで利用するのは、考えてみるとまだ二度目でした。
それも、地元の活動に参加してからの、最近のことです。
灯台下暗し?
日本酒で始まったお酒がワインに変わり、ツマミもチーズやプチトマトを、素焼き用の炭火で炙り、お酒を楽しみました。
高島平を見続けてきたケヤキの木が、無言で話しかけてくれてるような気になりました。
エサをねだりに寄ってきた数羽の鳩も、話し相手のポーズをしてくれます。
シンプルだけど、何か豊かな気持ちになる一時でした。
身近に自然環境が有っての事ですが、少し天気が良いだけで、“炭火”さえ用意できれば、
高島平で上質な時間が作れます。
今までは、何でもお金をかけることが、豊かさの総てだったように思えます。
日本人は本来、自然を愛でる精神を持ち、日常の中で“風流”を楽しんでました。
それが“大人の豊かさ”でもあると思います・・・
給料は下がる一方かもしれませんが、今は“精神的豊かさ”を学ぶ、逆に良いチャンスなのかもしれません。
そんな意味で、高島平には“地の利”もあります・・・