修行が足りないのか、人間が出来てないのか、この年になっても時々頭にくることがあります。
今日もスタッフの場をわきまえない発言に、こちらも感情的になる場面があり、一日気分がすぐれませんでした。
こうしてブログを書いていると、また少し怒りがこみ上げてきます。
気持ちを抑えねば・・・
そう云えば、憎悪の感情が体に良くないことを、科学的調べた心理学者がいるのを、思い出しました。
少し前に出版された『先人遺訓』という本に、書かれていた内容です。
研究したのはアメリカの心理学者でエルマー・ケイツと云い、怒りや憎悪の感情が体にどう影響を与えるか、汗や息を使って究明したそうです。
実験方法として、吐いてる息をマイナス212度の中に吹き込むと、気体である息が液化してカスができ、精神状態に応じてカスの色が、次の様な色になったそうなんです。
1.精神状態が平静で安定している時“無色透明”
2.苦痛、あるいは非常に悲しい時“灰色”
3.後悔している時“淡紅色”
4.激しい怒りや憎悪の状態の時“毒々しい栗色”
そして、4で出来たカスをモルモットに舐めさせたり、注射をすると異常に興奮して、数分で頓死したとか・・・
この毒はアメリカ国内の薬局にある、いかなる毒薬よりも猛毒であったそうです。
怖いですねー。
実はこのブログを書いていて、もう少しで書き終えると云うところで、保存に失敗。
また書き直す羽目になってしまいました。
(トホホです)
憎悪の感情はブログの保存にも、悪影響?を与えるかもしれません・・・
今日もスタッフの場をわきまえない発言に、こちらも感情的になる場面があり、一日気分がすぐれませんでした。
こうしてブログを書いていると、また少し怒りがこみ上げてきます。
気持ちを抑えねば・・・
そう云えば、憎悪の感情が体に良くないことを、科学的調べた心理学者がいるのを、思い出しました。
少し前に出版された『先人遺訓』という本に、書かれていた内容です。
研究したのはアメリカの心理学者でエルマー・ケイツと云い、怒りや憎悪の感情が体にどう影響を与えるか、汗や息を使って究明したそうです。
実験方法として、吐いてる息をマイナス212度の中に吹き込むと、気体である息が液化してカスができ、精神状態に応じてカスの色が、次の様な色になったそうなんです。
1.精神状態が平静で安定している時“無色透明”
2.苦痛、あるいは非常に悲しい時“灰色”
3.後悔している時“淡紅色”
4.激しい怒りや憎悪の状態の時“毒々しい栗色”
そして、4で出来たカスをモルモットに舐めさせたり、注射をすると異常に興奮して、数分で頓死したとか・・・
この毒はアメリカ国内の薬局にある、いかなる毒薬よりも猛毒であったそうです。
怖いですねー。
実はこのブログを書いていて、もう少しで書き終えると云うところで、保存に失敗。
また書き直す羽目になってしまいました。
(トホホです)
憎悪の感情はブログの保存にも、悪影響?を与えるかもしれません・・・