高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

悲しき加齢

2013年02月07日 02時31分22秒 | ●美意識・ファッション・デザイン私的考察
午前中に高島平駅そばのファーストフードで、ユア・ランドの副代表と打合せをしていたら、後ろから声をかけられました。

「美咲会」で平日に清掃活動をされてる、70歳半ばになるHさんです。

我々の大先輩になる方ですが、若輩者の私達に対していつも腰が低く、それでいて凛とされてる方です。

多くを語る方ではありませんが、その分、振る舞いのひとつひとつに誠実さが滲み出ていて、お会いするたびに謙虚さを学ばせて頂いてます。


これまで地域の活動に関わっていて、地元で名のある先輩方の中で、尊敬できる方にあまりお会いしたことがありません。

私のレベルのせいかもしれませんが、自分の過去自慢の俺が俺がの人が多く、歳の取り方として決して格好いいものではありません。


自分はHさんのような、歳の重ね方を学びたいものです。




Michel Polnareff - 『J'ai du Chagrin Marie(悲しきマリー)』
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする