いつもはブログを書いた後で、薄めの寝酒飲みながら、睡眠薬代わりも本を読んで、休むことが多いのですが、今日は逆になってしまいました。
先程、本を読み終えてから急いで風呂に入り、今日の最後がブログになってしまいました。
その本が、東野圭吾の「手紙」です。
罪の償い、人の絆、差別等、今まで無縁そうだったことが、自分に突きつけられ、とても重いテーマの小説ではありましたが、どんどん引き込まれていきました。
今まで会ってこなかったタイプの、“友人”と知り合えた思いがします。
昨日、ブックオフで何気に手に取った本だったのですが、昨日は休む前までに三分の一読み、今日は遅い時間からだったのですが、本を開いて一気に読み終えました。
重いテーマを象徴するように、ジョン・レノンの「イマジン」が、小説の中で効果的に出てきます。
いつか、この曲もブログに上げようとは思っていたのですが、この小説がキッカケになるとは、思いも寄りませんでした。
これも、何かの縁なのかもしれません。
そう云う意味でも、新しい“友人”に感謝したいと思います。
お陰で、“創造”する意欲まで湧いてきました。
John Lennon - 『Imagine』
先程、本を読み終えてから急いで風呂に入り、今日の最後がブログになってしまいました。
その本が、東野圭吾の「手紙」です。
罪の償い、人の絆、差別等、今まで無縁そうだったことが、自分に突きつけられ、とても重いテーマの小説ではありましたが、どんどん引き込まれていきました。
今まで会ってこなかったタイプの、“友人”と知り合えた思いがします。
昨日、ブックオフで何気に手に取った本だったのですが、昨日は休む前までに三分の一読み、今日は遅い時間からだったのですが、本を開いて一気に読み終えました。
重いテーマを象徴するように、ジョン・レノンの「イマジン」が、小説の中で効果的に出てきます。
いつか、この曲もブログに上げようとは思っていたのですが、この小説がキッカケになるとは、思いも寄りませんでした。
これも、何かの縁なのかもしれません。
そう云う意味でも、新しい“友人”に感謝したいと思います。
お陰で、“創造”する意欲まで湧いてきました。
John Lennon - 『Imagine』