高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

やさしくなれます、こんな日は。

2013年05月13日 00時19分43秒 | ●雑記録
東京の昨日は一日中雨でしたが、一夜明けた今日は朝から晴天。

いつも通り、11時から市場通りを清掃して、その後は仲間と簡単な食事と缶ビールで、歓談タイム。

これも、いつもの通りです。

晴天のお陰で、清掃も気持ちが良かったのと、その後のビールも美味しく、話もついつい弾みます。

馴染みの飲み仲間と、飲み屋さんで話すのもいいですが、飲み仲間とこういったカタチで、汗をかいた後に飲むビールは、味もさることながら、話題も建設的になり、いろいろなヒントになるものです。


それが終わってから花屋に行き、義母に渡すカーネーションを購入。

田舎の母には花の写真を撮って、久々のデジタルフォトフレームで送信。

後で電話をしましたが、今は生の声を聞けるのが一番嬉しいとか。


時代がどんなに便利になっても、一番はFace to Faceで、二番が生の声ということなのでしょうか。

おれおれ詐欺で、騙されてると分かっていても、人と話すのが久々で嬉しくて、確信的に犠牲になってる高齢者が多いのも、今日の母の話しから理解もできます。


何れにしても晴天の今日、街ですれ違う顔見知りの人は誰もが笑顔で、義母の家に花を届けに行く私の足取りも、いつもより軽い母の日でした。




『やさしくなりたい』 - 永井真理子
コメント
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