高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

あなたが一番素敵に見える・・・「私が昔好きだった人」

2010年08月21日 01時26分55秒 | ●“私を支える”一言・本・音楽.etc・・・
今日、著名な人のブログを見ていたら、懐かしい曲のことが書かれてました。

私も大好きなベッツィ&クリスの、「白い色は恋人の色」なんですが、
その曲のリンクが貼られているYou Tubeを辿ると、さらに懐かしい曲に辿りついたんです。

私が20代前半の頃、コッキーポップでよく聴いた、ウィッシュの『私が昔好きだった人』と云う曲です。

懐かしくて、何度も聴いてしまいました。


幸せな多くの人が、そうではないかと思うのですが、いま付き合っている人や、結婚した人が昔好きだった人に、あまり似てないと思うのです。

うちの山ノ神も、私が昔好きだった人に、全然似ていません。
(一番素敵に見えるかは秘密ですが・・・)


幸せになるのが前提ですが、これから結婚する人も、こんな気持ちになってくれたら、いいなと思います。

懐かしい曲で、幸せな気持ちになった一日でした・・・



  ウィッシュ『私が昔好きだった人』 作詞・作曲:伊豆丸礼子

   私が昔好きだった人は 赤いレンガの家に住んで
   毎朝緑の芝生の上で 大きな背伸びするのが癖で

   声をかけてくれたのは コスモス咲く垣根ごし
   黒い瞳がまぶしくて そっとうつむいた


   私が昔好きだった人は チャコールグレーのセーター好きで
   たまに茶色のスーツを着ると ちょっぴり照れて頭をかいた

   何も言わず二人きり 歩いてみた街の隅まで
   行って戻って日が暮れて 何故か楽しい

 
   あれは遠い昔 今ではその人の名前も
   忘れてしまったけど なつかしい想い出


   私が昔好きだった人と あなたはちっとも似てないけど
   こんな広い世界の中で あなたが一番すてきに見える

   恋をするっていうことは どんなことか知らないけど
   たぶんこんなものかしら 昔も今も



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古い上着よ さようなら♪

2010年08月20日 02時42分31秒 | ●美意識・ファッション・デザイン私的考察
と云う歌詞の歌がありましたが、今年の夏から会社に行くのに、ジャケットで行く割合が増えました。
(冬はスーツで行く割合が圧倒的です)


クールビズ対策なんですが、ついでにネクタイも10本近く処分したのです。

トラッドの洗礼を受けたオヤジであるので、若いアマゾネス達をはじめ、一部?の関係者からネクタイセンスについて、あまり評判が良くありませんでした。

流行に左右されるのが嫌な性格なので、伝統を守るトラッドの精神が、裏目に出たきらいもあります。


処分の前に、新しい柄のネクタイを何本か買ったのですが、古い柄のネクタイが減ると、それだけで気持ちが新鮮になるものです。

ファッションの効用に、気持ちを瑞々しくすることがあると思います。

物を大事にし過ぎるのは、時と場合によっては、感性の退化に繋がるかもしれません。


時々、古い上着よさようなら、ついでに古いシガラミにも、さよならしようと思います。



 
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赤い鳥・・・「二人」

2010年08月19日 01時49分18秒 | ●“私を支える”一言・本・音楽.etc・・・
風呂から上がり、テレビをつけてみると、やっていたのは「ふたり」と云う番組でした。


内容は日本料理で、革新的な料理を目指す天才料理人と、王道を行く三ツ星料理人の、料理へのこだわりを描いたもの。

その二人の日々の努力には、ただただ敬服するばかりです。

特に印象に残った言葉が、“生きてきた証を世に残したい”と、“自分の存在価値を世に認めてもらいたい”でした。

振り返って自分を見た時、何が残せるのだろうと、思わず考えてしまいました。

でも、自分のどこかにそんな気持ちがあるから、自分の住む街の活性のために、微力ながら取り組んでいるのかもしれません。


番組の二人は、以前の料理店で兄弟弟子の関係です。

互いの存在が、自分を奮い立たせるのがよく分かりました。

イイモノを作るには、そんな人の存在が必要なのでしょう。

それが仕事であったり、良い家庭であったり・・・


番組のタイトル「ふたり」から、ある曲を思い出しました。

またしても?40年位前の、赤い鳥と云うグループの、「二人」と云う曲です。

しかも、余程の赤い鳥通でないと知らない、とても短い曲です。


自分が意識する特定の人が存在すると、いっそう共感できる詞ではないでしょか・・・

 

 「二人」 作詞:大川茂 作曲:山本俊彦


  あなたの大事な人に いつか教えてあげなさい
 
  この世にはあなたでなけりゃ 買えないものがある

  
  夜明け前のひと時の とても悲しいほど静けさを 

  あなたの大事な人が いつか忘れている時に


  夜明け前のひと時の とても悲しいほど静けさを 

  あなたの大事な人が いつか忘れている時に



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「高島平“美”プロジェクト」、最初の活動は9月5日(日)!

2010年08月18日 04時00分36秒 | ●高島平・地元コラボ企画
初めての街のゴミ拾いをする日が決まりました。

J:COMが地域社会に貢献する活動として、「ニコロジー"CLEAN UP OUR TOWN 2010"」を提唱しているのですが、それが9月5日(日)に行われることになり、そこに参加することにしたのです。 
(09:30高島平8丁目徳丸原公園集合、10~11時清掃活動)

どなたも申し込み不要で、当日、自由参加です。


今日は某パブに寄り、一緒に参加するM嬢と打合せしてきました。

ついでに歌も15曲歌いました・・・

閉店の午前3時まで、サイコロを10回振っても、ボトルが取れません。

今夜で25連敗です。

完全にツキが無くなったようです・・・



すいません、話が逸れました。

都合がつくがいらっしゃいましたら、街をきれいにする活動に、一緒に参加しませんか?

当日までに3キロ痩せると宣言している、美しい?M嬢もご紹介しますので。


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自転車で「街を居心地の良いリビングルームにする」

2010年08月17日 01時37分09秒 | ●高島平・地域の将来の“夢”
普段なら見ないような、テレビ番組を見てしまいました。


NHKの「地球イチバン」なのですが、世界でイチバン自転車の保有率が高い街、オランダのグローニンゲンの取材だったからなんです。

かつては自動車で溢れていた街が、30万台の自転車がひしめく街に。

人口1人当たり2台近い保有率だそうです。


街の中心部は車禁止の自転車天国。

200kmに渡り、街を縦横無尽に走る自転車専用道。

「街を居心地の良いリビングルームにする」というモットーの下、人々は車に頼らず、自転車ライフを楽しんでいます。


自転車1つで暮らしがいろいろと、楽しくなる様子が放送されていました。

先日、ドイツ製のリヤカーを引き、赤羽岩淵に行った時の、新鮮な気持ちになった体験からこの番組を見たのですが、ダイエットを含め自転車がもたらす様々な効用は、先日体感したのと正に同じです。

エコで健康的。

それに“ふれあい”まで加わる自転車ライフは、これからの高島平にピッタリなように思えます。


取り敢えず私は、自転車でダイエットを目指しますか・・・



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「花は美しい それに気づく心 それが美しい」

2010年08月16日 02時58分53秒 | ●“私を支える”一言・本・音楽.etc・・・
昨夜、ビューティーサロンのマークの、打合せが終わったのが午前3時でした。

寝たのが午前3時半です。

普通であれば5時間は、寝てしまうはずなんですが、何故か2時間後には目が覚めて、それから目が冴えて眠れずじまい。

昨夜はビューティーサロンのT嬢と、二人だけの打合せだったのですが、いろいろなプランの実現出来そうな予感に、興奮して眠れなかったのかもしれません。
(山ノ神に言わせると、ただ、歳を取っただけだそうです・・・)


仕方がないので、早朝の散歩に行くことに。

いつもでしたら、笹目橋辺りで荒川の土手に出て、そのまま下流に向かい歩くのですが、今日は笹目橋のかなり手前で土手に出て、逆方向に歩いてみたのです。

笹目橋に着き、向かったのが昨年改装のために、4ヶ月仮住まいをした成増のマンション。

マンションの裏のお寺の壁に貼ってある、言葉を見たくなったのです。


約10ヶ月ぶりに行ったお寺の壁に、貼ってあった言葉がこれです。

「花は美しい それに気づく心 それが美しい」

この言葉を読み、“花”の美しさを愛でる人がもっと増えれば、道端に捨てられるゴミも、減るのだろうなと思いました。


至る所に美しいものがあるのに、それに気づかなくなるような、社会のゆとりの無さに、改めて疑問を感じた今朝の散歩です。
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完成間近!ビューティーサロン「咲(saki)」のロゴマーク

2010年08月15日 09時17分20秒 | ●高島平・地元コラボ企画
昨夜、11時から地元のビューティーサロン「咲」の、ロゴマークの打合せをしました。


昨日で3回目になります。

1回目のデザイン案で、マークの方向性を検討。

2回目のデザイン案で、方向性を決定。

昨夜は決定した方向性で、色も含めて微調整した数案のデザインで検討しました。


デザインコンセプトが明快で、どの案も魅力的なデザインだと思います。

協力してくれたデザイナーに、ただただ感謝です。

サロンの人にとっても、納得いくデザインになったかと思います。

これで高島平に“美”の花が、どんどん咲くことでしょう。


男たちも自分を磨かないと、これから美しくなった女性に、相手にされなくなるかもしれません。

私も勝手に磨かれた?頭以外、人間をもっと磨かねば・・・


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心の旅

2010年08月14日 02時47分20秒 | ●雑記録
お盆休みの得意先が多いので、今日も静かで時間的にゆとりのある一日でした。


暇な時間を利用して調べたのは、再来週に帰る私の生まれ育った町のこと。
(北海道の当麻町という所です・・・)

帰る度に利用している、ピザハウス『ココペリ』

4年前に帰った時、散歩の途中で偶然見つけた、山の麓にあるピザハウスですが、すっかり人気が定着した様子。


町のホームページを見てみると、後輩たちの町の活性への、奮闘ぶりがよく分かりました。

負けないよう、私も第二の故郷である、高島平の活性のために頑張ります。

毎日見て育った大雪山の画像を見ると、自然豊かな故郷の香りまで甦ってきます。


そして、両親たちと一泊する予定の、富良野のリゾートホテル。

父が奮発してくれたけど、甘えていいものやら・・・


夏に北海道に帰るのは3年ぶりです。

帰るまであと約2週間。

心だけ先に帰すことにします・・・



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外人or害人?

2010年08月13日 01時28分11秒 | ●美意識・ファッション・デザイン私的考察
下のアマゾネスが、お土産で買ってきてくれたオーデコロンは、バーバリーの「サマーフォーメン2010」です。

免税店でいろいろなコロンの匂いを確かめて、選んでくれたそうなんです。

清涼感がとてもあり、気に入っているのですが、いつもコロンをつけ過ぎで、家族中から非難を浴びるのが悩みの種。

困ってるのは家族なんでしょうが、忍び寄る?“加齢臭”に対する慄きと、何でも“大盛り”好きなのが、災いしてるのかもしれません・・・


朝、コロンをつけた直後は、「家に“外人”がいるみたい」と言われ、今日のように蒸し暑い日は、家に帰ってシャツを脱ぐなり、匂いのきつさから“害人”と言われております。

空気も読めませんが、匂いも読めません。

でも、マイペースでいくことにします。


これが私の生きる道?ですので・・・
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浅い夢

2010年08月12日 02時40分14秒 | ●雑記録
いつものようにこの時期は、お盆休みで東京が別の表情を見せます。


空いた行き帰りの通勤電車。

少なくなった会社にかかってくる電話。

暖簾を下ろした馴染みの店。

どれも、あの人この人が仕事を休んだり、田舎に帰ったりしているからです。


そんな周りがお盆休みで、時間を持て余していた今日の午後、2時間ほど会社を抜け出しました。

会社のすぐそばを走る都営新宿線を、タイムマシン代わり?にしてみたのです。

神保町から新宿方面に乗り続ければ、独身時代に住んでいた上北沢に行けます。

さらに乗り続けて武蔵野の面影を楽しんできました。


特に、勤め始めた時に住んだ上北沢は、デザイナーとしてスタートしたばかりで、将来への夢と不安を抱えて住んだ所。

そこで数年の自分なりのドラマがあった、少し甘酸っぱい場所でもあります。

デザイン業界の仕事も、あと僅かな年数と決めているので、かつての風景を見ると感慨深いものがあります。


当時は全くお酒を飲みませんでしたので、上北沢にある飲み屋など、気に留めてなかったのですが、電車の窓越しに見える味のある飲み屋をいくつか見つけると、これまでの上北沢とは違った街に見えてくるものです。

仮に当時からお酒を嗜んでいたら、そこで今の家内とは違う人と知り合い、別な人生を歩むことになんてことも考えられます。

まあ~、当時に戻って試してみたいとも思いませんが・・・


1時間だけ30年前にタイムスリップ?して、時の流れを改めて感じた今日の午後でした。
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