朝の小さなシアワセ

このところ朝トイレに入ると、必ず聞こえてくるのが、ウグイスのさえずり。

一週間以上前から聞こえてはいたのですが、最初は遠くで鳴いていあたのか、小さなさえずりでした。

それが、今朝などは直ぐそばで聞こえます。


今のところに住んで30数年。

この季節、ウグイスの声は毎年聞いてますが、今年ほど近くでハッキリと、それも毎日聞いた記憶がありません。

それだけで今年が格別な年になりそう。


吉兆？或いは吉鳥？

清々しい朝にしてくれてるだけで、私には益鳥です。





『The 59th Street Bridge Song (Feelin` Groovy)』- Simon & Garfunkel

満ち足りた日曜日

午前中は高島平市場通りのゴミ拾い。

午後１時から神田で「東京当麻会」の役員会があり、それが終わってから六本木で行われていた、社会創発塾６期入塾説明会に、懇親会から参加をしました。


さらに、懇親会終了後は高島平に戻り、7丁目某パブに寄って、地元劇団員と高島平ジャーナル次号への、投稿依頼と打合せを。

打合せ後にカラオケを歌ってみたら、93点の点数を出して、409本目のボトルをゲットできました。

当麻会役員会、創発塾説明会の懇親会で良いことがあり、某パブでも実りある打合せ後は、カラオケでボトルまで獲ることが出来き、今日は何だかとても良い日。

良いことが循環した一日とも、言えるかもしれません。


この勢いを保って、今週も良い日が‘続いたらと思います。





『HONEY』- BOBBY GOLDSBORO

第４回目『Deathcafe@中野』無事終了。

仕事で3人が欠席して8人でスタートした、今回の『Deathcafe@中野』。

初参加の人が、一緒にやっている社会創発塾のメンバーも入れて、5人が初参加でした。

二部構成で3時間のデスカフェ。

それが終わると場所を変えて、3時間近い懇親会になったのですが、どちらも大いに盛り上がり、進行役の私としても大満足でした。

勿論、参加者から感謝の声が、とても多かったからです。

そして、４回目で中野のデスカフェの、スタイルが確立した感があります。



明日は東京当麻会の役員会。

ここで初めて当麻でやっている、デスカフェの宣伝もしてみようと思ってます。

何せ当麻でスタートしたことが、東京でも共感を受けて、中野でやるキッカケになった訳ですから。


死は誰にも平等にくるから、砂漠？のような東京でも、合ったのでしょうか？





『星など見えぬ街で』- クレヨン社

風にも応援されて？

このところの東京の、陽気の変わりように、困惑しております。

寒い日の後に気温が、急上昇したかと思ったら、今日は朝からすざましい風。

歩いていても何かが、飛んで来るのではないかと思う程の、風の強さでした。


そんな中で今日は、3時過ぎまで自宅近くの、福祉の森サロンに居て、高齢者にiPadの指導。

夕方から神楽坂の事務所に寄り、明日の中野で行うデスカフェの準備。

そして、夜はその中野に行き、デスカフェの後に予定している、懇親会の下調べを。


それ以外にも、やるコトがいろいろあり、それを後押しするように、風にも押されて一日が過ぎました。





『愛は風まかせ』- 五十嵐浩晃　

“君待つ船に 今は人もなく”

先日の「光進丸」の火災で、図らずも加山雄三が、80歳になっていたのを知りました。


若い人はあまり知らないでしょうが、昔、彼が主演の数本の映画「若大将シリーズ」から、永遠の若大将と言われてた人です。

このシリーズの映画は全部観ており、いろいろ影響を受けております。

音楽もさることながら、愛用のギターのモズライトのフォルムの美しさ。

マルチな才能の裏にある旺盛な好奇心。

そして、自分が歳を取った時の有り様等…。


実は初めてハワイに行った時に、アメリカ本土からの高齢者の、旅行グループとホテルが一緒になり、毎朝見る彼等のファッション感覚や、活き活きとした表情に、日本人とのあまりの違いさを覚え、今の自分があると言ってもいいです。

25〜35歳がメイン対象の、「社会創発塾」に入塾を誘われ、最初は躊躇しましたが、入塾を決めたことや、去年のデンマークのスタディツアーも、それが多分に影響してると思います。


周りを見ると、同年代の人がどんどん現役を離れ、会う人は若くなる一方。

自分の中の“君”も、代わっていくのでしょうか…？




『ある日渚に』- 加山雄三

好きだったのよあなた、胸の奥でずっと〜 🎶

今月から本格的な２拠点居住になるので、名刺を作り変えるために、夜、打合せを兼ねて神保町で、仕事仲間のデザイナーと呑みました。

会うのは2年振りになるかもしれません。

積もる話もあって、お酒もかなり進みました。

かなり酔って絶対に座らないと、高島平まで電車の中で、立ってはいられないと思い、逆の三田まで行って高島平行きに乗換え、座って帰ったのですが、案の定座るなり爆睡して、目が覚めた時には、丁度高島平駅です…。


真っ直ぐ家に帰るつもりでしたが、名刺に入れるいいコピーが決まっていなく、高島平7丁目某パブへ。

カラオケの歌詞を見ていれば、何か浮かぶのでは？と寄ったのです。

結果は大正解。


昨日の曲は荒井由実の作詞・作曲でしたが、今日も彼女のこの作詞・作曲曲を、たまたま歌ってみたら、カラオケでボトル（408本目）が獲れ、いいコピーも浮かびました。

そして、カウンターで隣り同士になった、初めて会うカップルとも仲良くなり、Janne Da Arcの「月光花」まで一緒に熱唱。

何とも楽しい地元の夜になりました。


でも、またボトルが貯まりだしたので、仲間たちに呑んでもらわないと、従業員達からクレームがきそうです…。




『まちぶせ』- 石川ひとみ

『二人は片思い』

今まで一番苦しんだ昨夜の広報の企画。

朝、起きてからまとめて、何とかサマになりました。

でも、これも老化？なのでしょうか、まとめるスピードが、遅くなったなという思いが、一層強くなりました。

残されている能力の向上は、感性を豊かにすることだけでしょうか？


それには、音楽が一番身近ですが、今の生活スタイルだと、新しい曲に接する機会が少ないので、やはり自分の中の古い名曲を。

そして、ここに上げる曲は著作権との闘いで、ある日突然削除の運命が付きまといます。

今日の曲も久々に、You Tubeで聴けた曲です。


作詞・作曲は荒井由実。

60年代のウォール・オブ・サウンド風に、仕上げたのが秀逸です。

ポニーテールという名のコンビ名が、既に60年代なのですが…。



『二人は片思い』- Pony Tail

宿題は真夜中

この時間まで、明日提出する広報の大ラフ作りに、苦戦してました。

午後からアイデアを考えていたのですが、なかなか良いアイデアが出てこなくて、やっと8割ぐらいまとまったので、もう休んで明日の朝まとめることにします。


アイデアを夜考えるのは私の定番。

でも、今回は大苦戦です。

今年の8月で65歳になる身。

アイデアが出てこないのは、歳のせいでも？





『Night Birds』- シャカタク

四月になれば私は

昨日の板橋での集まりで使う報告書、そして、今日の要町であった劇のチラシと、どちらもデザインで協力をして、両方とも行ってきました。

どちらの主宰者も地元の知り合いで、二日とも盛会だったので何よりでした。

デザインに絡んだ催しが、二日続いたことになります。


やっぱり、プランニングから関わるデザインは楽しい。

そして、地域課題に関われば関わるほど、新たなプロジェクトのプランが、閃いてしまいます。

4月のスタートとなった今日、また別のプロジェクトの、アイデアが浮かびました。

これまでの経験から、勝算も見えてます。


今年の四月はいつもと、何か違う気がします…。





『四月になれば彼女は』- サイモン＆ガーファンクル

お早うございますのゴミ拾い

お早うございます。

昨日は朝から地元(高島平)→本蓮沼→板橋→地元(高島平)と、内容の濃い嬉しい集まりが続き、何を選んで書こうかと迷ってる内に、眠気に襲われて休んでしまいました。

そして、先程ゴミ拾いを終え帰ってきて、これを書いているところです。


でも、今朝は今朝で嬉しいことが。

ゴミ拾い中に、知り合いのシニア男性から話しかけられ、私と見込んで地元の活性化の、相談をうけたのです。

ゴミ拾いを続けて足掛け9年目。

続けていることが信用になり、今朝の方だけでなく、昨日の集まりの中の一つには、人生の先輩方から顧問役を、仰せつかっている集まりもあります。

信念と継続は最終的に、“ happy ”を産むということでしょうか…。


今日も清々しい朝です。




『お早うございますの帽子屋さん』- 谷山浩子