バウムクーヘン

ずっと宿題だったバウムクーヘンをようやく焼いてみました。
上田悦子さんのレシピ。

バウムクーヘンは所属のスクールでも習って
復習に何度か家で焼いたこともありました。
オーブンの前に貼り付いて一段一段焼く作業は
大変そうに見えますが、案外私にはあっているようで
楽しく楽しく作業が出来ます。（笑）

このレシピは手に入りやすい材料で
おうちでも焼きやすいもの。

　　　　　　　

本当はもっと落ち着かせて切りたいところですが
どうしても断面が見たくてナイフを入れてしまいました。

レシピの写真より層がちょっとふくらみすぎているけれど
いちおうバウムクーヘンのお顔しているでしょうか。
一回の生地量が若干多かったかしら。
２回目からは型も熱いのでレードルでの目分量なので。

落ち着いたらまたお味は変わるでしょうけれど
待ちきれず試食。

素朴であったかいお味。
シンプルだから、これは素材がいいものを使いたいですね。

一層一層焼き重ねていると気持ちも穏やかに
時間もゆったり流れる気がします。

時間と一緒に作るしあわせを感じられる
こういうお菓子を大切にしたいなと思います。