次男とそば打ち

明日から平常に戻る我が家。
のんびり出来るのも今日まで。
次男がお蕎麦を打ちたいと言い出して一緒に打つことにしました。
まずはわたしが、次に次男が・・という感じで、十割そばを。

切るのを手伝うことはあっても１からひとりで打たせるのは初めてのこと。
本当はつなぎがあった方が彼も打ちやすいとは思ったものの、
わたしは二八そばと相性がよくないので、
初めから十割で教えることに。

さすがにいつも見ているせいか、
それほどとんでもない状況にもならずに食べることが出来ました。

上の画像はわたしが切っているもの。
いつも細く細くと思いながら切っていたけれど、
家族からすこし太めがいいと言われ意識して切ってみました。


　　　　　　　　　　　　　

次男は左利きなので麺切り包丁は使いにくいのですが、
太い細いはあれどなんとか食べられるお蕎麦に。
上が次男です。＜　mittenちゃん、比べて自慢するのか～～？？と次男から文句。（笑

茹でたてをみんなでざるそばに。
次男の田舎そばのような太さの麺も、なかなか美味しくて好評。
次男はやっぱり細いのが美味しいと言いながらも、
満足げに自分のお蕎麦を食べていました。

わたしのそば打ちは、あくまで家族で食べるためのものですが、
それにしても一度に少量しか打てないし、
打つこともうまく切ることもまだまだ。

ただ以前のような大仕事というイメージだけはなくなったので、
今年も何度も何度も打って、少しでも上達出来ればいいなと思っています。