名残惜しい最後のチーズ料理の教室。
10月は、華やかなパーティーメニュー。
メニューは、
アランチーニ&カマンベールチーズフライ
ニース風サラダ
タルティーヌ2種
ハニーナッツのカナッペ
一年をかけて、馴染み深いチーズや、
食べたことのないチーズを学んで、
終わってしまうのが悲しい。
もっと学びたいと思うカリキュラムでした。
アランチーニとは、小さなオレンジという意味とのことで、オレンジに見立てた仕上げをするかわいいライスコロッケ。
かわいいでしょ。(笑)
カマンベールフライは、
これからのワインの季節や、クリスマスにもぴったり。
華やかで、そして美味しい!
外国のチーズはもちろんですが、
北海道には、素敵なチーズ工房が沢山あって、もっともっと本来ならチーズは身近なものだと思うのですが、
まだまだ食べ方、楽しみ方がわからないことも多いから、こうして料理に取り入れて沢山の楽しみを見出せるのは、習ってこそだったと思います。
どれも、「おいしい〜〜」とみんなで顔を見合わせて、試食したこの一年を懐かしく思います。
長くご一緒してきたお仲間とも、
今日で一区切りの寂しさも、
またいつか一緒に習おうねと、
きっとまたご縁があると信じて、
掻き消して。
来月からは、また新しいクラスへ。
これからも楽しく美味しく、
学んでいきたいと思います。