おいしいしあわせ

しあわせは いつもあたたかなキッチンから・・

野菜料理の教室と四月の雪。

2015年04月07日 | 教室
今日は野菜料理の教室でした。
4月というのに雪がちらついて寒い一日でした。
寒くて手が「かじかむ」。
この言葉通じるかなぁ。
そんな日でした。

こちらの教室は、
5月と11月がスタート時期なので、
わたしより半年前に始められた方々は今月で終了されて行かれます。

わたしはもう半年、お世話になりますね。

同じクラスに、
和菓子でご一緒させていただいていた方がいらして、
お互いに気づいて、以前にご挨拶はしていたのだけれど、
今日は思いがけず同じテーブルで作業。

今月で終了されるとのことで、
またどこかでお会いしましょうねと、お別れしました。

懐かしいお顔に、こうしてお会いできるのも、
こちらの教室の素敵なところです。


今日のメニューは、
ほうれん草のラヴィオリ、山菜のフリット、
キャベツとサーモンの冷製、さやまめのソテー。

手打ちのパスタは、打つのも食べるのも大好き。

久しぶりにラヴィオリづくりをしました。


最近作っていなかったぁ。
ちゃんと作れば、次男が喜ぶんですよね。
文句言いつつも。(爆)

週末作ってあげようかな。
最近態度が悪いので、悩ましいところですが。(笑

今日はこの春初めて生のたけのこを食べることができました。

うどの香りもよく、水煮でなく生の筍を茹でたものを使ってのフリット。

旬を味わう、これこそほんとうの贅沢だと思います。

オットが不在だと、
今年は筍を茹でるのはどうしようかなぁと迷ってしまうけれど、
季節の味を、そして素材の「旬」をわかる子に育ってほしいと願ってきたので、
やはり、わたしが頑張らないと。

待ってろ~次男!!おいしいと言わせてやる。(笑)

久々にスモーク

2015年04月06日 | うちのごはん
久しぶりにチーズをスモークしてみました。

オットがいないと、あれこれとこういうことをする機会も減ります。

先日チーズ好きな職場の同僚の方と、
スモークチーズの話になり、
たまたま仕事帰りに6Pチーズがお買い得で、
これは作れっていうことかな?と、
その日の帰宅後スモークして、
次の日に持っていったなんてこともありましたが、
画像に残していなくて、UPせずじまいでした。

たまに作ると、香りに誘われてやってくる人ありで、<息子
あっという間になくなりますが。

最近はベーコンも作っていないなぁ・・なんて思いながら、
モチベーションを上げていかなくてはとおもうわたしです。

けの汁

2015年04月02日 | うちのごはん
青森の郷土料理「けの汁」を、作ってみました。

青森フェアに出会い、
国産野菜や山菜をけの汁用に細かく刻んで水煮にしたものを、
買ってあったのです。

みそ味やしょうゆ味など、家庭ごとの味があるようですが、
わたしは昆布と煮干しのだしに、干しシイタケのだしも少し加えて、
水煮のほかに高野豆腐と干ししいたけ、油揚げ、金時豆に、大豆も加えました。

なんとも滋味あふれる郷土料理の味に、ほっこりした午後でした。



4月だけど、お雑煮。

2015年04月02日 | うちのごはん
実はわたし、お雑煮が好きなんです。(笑)

年齢を重ねてなおそういう傾向が強くなった気がします。

お正月のお雑煮は、きれいに作ることを大切に作りますが、
普段のお雑煮は根菜と鶏肉と三つ葉がたっぷり入っていればしあわせ。

おもちは次男の好物でもあり、
試合前に食べさせたりするのにも、一年中自宅でついているので、
ほとんど切らすことなくストックしています。

餅つき機はしまい込むものではなく、
パン捏ね機と並べてキッチンに鎮座しています。(笑)
そのくらいに使っているということですが。

だから4月でも、食べたくなればお雑煮。

今日もおいしい。

悔しいね。

2015年04月01日 | うちのごはん
札幌の東海大四高校が選抜で準優勝。
まずはお疲れさまと伝えたい。

次男の幼馴染が出場していて、勝ち進むたびにうちでは大騒ぎをしていました。

北海道勢が甲子園で活躍するなど考えられなかった時代を過ごしてきたわたし。

駒大苫小牧が北海道に優勝旗を持ち帰り、
夢かと思ったのを思い出します。

こんなにも身近な選手が、甲子園で活躍する日が来るなんて。

準優勝、素晴らしい成績。

でも君の悔しさが、
こらえきれず溢れる涙と真一文字に結んだ唇から伝わって、
悔しいよね、本当に悔しいよね。
手を伸ばせば届きそうだった優勝。

でもね、レベルは違っても、
中高とスポーツに打ち込んで過ごした次男と、
君が打席に立つたびに、守備につくたびに、
本当に誇りに思っていたよ。

きっと君を知る今まで君とかかわってきた人は、
同じ思いだと思う。

だからやはり
胸を張ってこの街に帰っておいでよと伝えたい。

この悔しさを夏に向けて。

みんなみんな応援しているよ。