先月末、ソファーでぐっすり眠ってしまい、見たいテレビがあったのに残念な日がありました。眠くなった理由は、その日の朝5時に目覚めて、ずっと前に買っておいた本を読んだからです。
ビジュアル版『数学嫌いが治る本』(竹内薫著、インデックス・コミュニケーションズ刊、2004年第1刷)は、一度手に取り16ページくらいで諦め、本棚にしまい込みました。その後二度、引っ越しをした時に本を大量処分しましたが、なぜかこの本は残しておきました。早朝の読書は効率良く、すんなりと文章が入ってくる気がしました。サイン、コサイン、タンジェントが面白かったです。