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散歩の効用、途中での一服!

2009年01月04日 | たばこの気持ち
★ 私は散歩が好きです。とくに中高年になってから、周辺の景色がますます愛しくなってきたようで、ちょっとした時間を見つけては散歩に心がけています。昨年の大晦日の日経新聞「春秋」欄は、散歩についての記載でした。谷崎潤一郎さんと芥川龍之介さんが一緒に、文京区白山辺り(年頭の箱根駅伝で初優勝を飾った東洋大学の所在地です)から銀座へ、1時間半ほどをしばしば散歩したそうです。

★ そして、勝海舟さんも長崎でオランダ人教師から、時間があれば散歩しなさいと説かれ、その魅力と効能を自ら知るところとなったそうです。志賀直哉さんも同様に散歩好きであったようです。彼らが、散歩の途中で一服したかどうかは定かではありません。でも、私は散歩の途中で喫煙コーナーを見つけながら、たばこを吸うのがこの上なく好きなのです。適度な息抜きと、散歩による様々な発見を振り返りながら、その場の空気と一体化するのです。
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ベンチとベンチの間に…

2009年01月03日 | たばこをめぐる見聞記
★ 田町駅前の喫煙コーナーを通過した辺りの左側、植栽と植栽の間の狭い空間を除いてみたら、たばこの箱や吸い殻や投げ捨てられていました。2階部分なので、隙間の先はありません。なので、お掃除をするのは至難の技だと思います。

★ よりによって、なぜあのような場所にゴミをポイ捨てするのでしょうか。お掃除をする身になって考えれば、とても安易にはできないことです。人の心の乱れや傲慢さ、身勝手さが如実に表れていると思いました。
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近所のゴルフ仲間にアラスカメンソールをお勧めしました!

2009年01月02日 | たばこの気持ち
★ 先日、ご近所の人たちとゴルフに出かけました。61歳のTさんは、ずっとマイルドセブン・オリジナルをお吸いでしたが、ドクターストップがかかり、3年ほど前からたばこ止めています。50歳のMさんは非喫煙者です。同じく50歳のSさんは、昨年の夏、単身赴任先で倒れ、事なきを得ましたが、これまたドクターストップで一時は禁煙していたそうです。

★ メンバー4人のうち、たばこを吸うのは私一人だろうと予測し、ポケット灰皿持参で出かけました。しかし、Sさんに聞くと「最近、また吸い始めたんですよ。どうにも仕事でストレスがたまるときがあって、2日で1箱ぐらい吸ってます。でも、自宅では吸わないようにしています」とのことでした。KENTのメンソールを愛煙しているようです。

★ その日、私はセーラム・アラスカメンソールも持参していたので、1本お勧めしていました。すると、「あっ、これは洋モクっぽい味で、うまいですね。そうですか、セーラムなんだ。どうも、私は国産のメンソールたばこに不味いという先入観がありまして」と述べていました。「セーラムは、国産品ですよ」と解説をして、そのまま差し上げました。
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1年後の喫煙環境について

2009年01月01日 | たばこの気持ち
* 喫煙場所がこれ以上減りませんように!

★ 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。さて、たばこを吸う身にとって、喫煙場所を覚えておくことが、けっこう大変な時代になってきました。1年の単位でみますと、コンビニの横、公園のベンチの前、路地の一角などから、次々とスタンド灰皿が姿を消しているのです。

★ 今春からは、昨年末にシステムトラブルを起こし、「もうすぐ回復します」との情報を発信しながら、3時間ほど復旧できず乗客に多大な迷惑をかけたJR東日本が、構内はもとよりホームでの全面禁煙を予定しているようです。密閉した喫煙場所は、どうにか確保するそうですが、窮屈な世の中になってきたものですね。

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