ズームのくせに単焦点を凌駕する描写を見せるこのレンズ、大きくて思いの外に寄れないという欠点がある。通常モードでは、最短撮影距離1.4m。せっかくの135mmも十分に生かせない。花撮りで威力を発揮しているこのレンズだが、本当花は撮りに向いているとは言えない。35mmマクロモードでは、寄れないとき力を発揮できない。言い訳ではないが、大きさを出来るだけそろえたので、似たような出来に見えるが、この写真は切り取りで、50プラナー(F1.7 も F1.4 も)は、縮小した画面だ。
撮影情報:キャノン5Dに京セラコンタックス Carl Zeiss Vario-Sonnar T* 35-135mm F3.3-4.5 :35mmマクロモード F11 ISO-400 1/40 補正-1(AV:絞り優先)三脚使用
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撮影情報:キャノン5Dに京セラコンタックス Carl Zeiss Vario-Sonnar T* 35-135mm F3.3-4.5 :35mmマクロモード F11 ISO-400 1/40 補正-1(AV:絞り優先)三脚使用
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コンタックスマウントのツァイスレンズの中で、一番多く作られた基本のレンズ。従ってと言うか、当時もコストパフォーマンスが高く、中古のみになった現在でもそれは同じだ。(135mmと並んで、一番安く手に入るツァイスレンズ)
前回までの2枚は「良い雰囲気だ」迄だったが、今回は「中々良いの」を超えようとしている。やはり、ツァイスと呼ばれるレンズはバカに出来ない。この二つ後に、二日後の向日葵を撮ったF1.4 を出す。見比べてみるのも楽しいかも知れない。
撮影情報:キャノン5Dに京セラコンタックス Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.7:50mm固定 F11 ISO-400 1/50 補正-1(AV:絞り優先)三脚使用
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前回までの2枚は「良い雰囲気だ」迄だったが、今回は「中々良いの」を超えようとしている。やはり、ツァイスと呼ばれるレンズはバカに出来ない。この二つ後に、二日後の向日葵を撮ったF1.4 を出す。見比べてみるのも楽しいかも知れない。
撮影情報:キャノン5Dに京セラコンタックス Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.7:50mm固定 F11 ISO-400 1/50 補正-1(AV:絞り優先)三脚使用
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