ごまめ~の~いちょかみ・Ⅱ

趣味(落語と本)の話と大好きなうどんを中心に、ごまめになってもいちょかみで幅広くお届け

雪の中の旅行

2014-12-12 21:42:17 | 街で
2014年12月12日~初日

新大阪

雪の北陸へ嫁さんと何年振りかの旅行。

「雪は(往き)は良い良い、帰りは恐い」の旅行は
すべてこのサンダーバードではじまりです。



和倉温泉

ここで、レンタカーに乗換えて、恐々雪国へ。

ヤセの断崖

火曜サスペンスのようなロケーション。
凄い荒波に怖くて、下まで降りれず。


松本清張の「ゼロの焦点」の舞台になったらしい。


その歌碑。


輪島

白米の千枚田

旅館に入る前に寄った、日本海に向かって広がる千枚田。


海游能登の庄

今日のお宿、すべての部屋から日本海が一望。


最高に美味しかった料理とお酒。


先付と前菜・・・輪島の郷土料理のオンパレード


御造里・・やはりのどぐろが最高。


焼物・・・炭火で焼くロース肉旨い。

あと鯛蒸しと蛸のやわらか煮の椀物と、冷なまこうどんの凌ぎへと続く。


進肴・・笹カレイにさざえ、いしる漬けのするめが最高。


酢の物・・・甲羅蟹

あと、ごはんに、つみれ汁、大納言ゼリー。

そうそう、嫁さんが呑んだ、四種類のお酒、写真撮るの忘れました。




2014年12月13日~二日目


旅行の楽しみの一つ、豪華な朝食。


そうそう、温泉は天然アルカリ性泉質でお肌すべすべ。


金沢

強風の中、のと里山海道を通って別所岳を越えて金沢へ。

まずは、めいてつ・エムザへ。

そこで、なぜか嫁さんは迷彩柄のバックをお買い上げ。

そのあと、最近オープンしたばかりのお土産百選の“黒門小路”で
早々とおみやげをまとめてお買い物。

そして近江町市場でお鮨で昼食。

ひがし茶屋町

森八の中庭


寒かったので、ぜんざいを・・・。

妙立寺

前田利家が建てた祈願所のお寺。
敵を避けるための仕掛けがいっぱいでまるで、忍者屋敷。

そのあと、金沢のお宿、金沢マンテンホテルへ。

夕方、レンタカーを返して、タクシーで21世紀美術館へ・・・。

そして、知りあいのお奨めの木倉町の海鮮居酒屋で夕食。



2014年12月14日~三日目


本日は、JRの観光バスで雪景色の郷へ。

菅沼合掌集落

一面、雪世界。

五箇山合掌の里



風情がありますな。


村上家


いろんなお話しをしてくださった村上さん?。


こきりこ踊り


蚕を飼っていた三階の作業場。


一番上の屋根裏。


白川郷

駐車場から、揺れる橋を渡って白川郷へ。

世界遺産だけに、観光バスが10台もその内7台は東南アジアの観光客。


地元の方は慣れているのか軽四でも猛スピードで走っている。


飛騨高山


高山で見つけた、セブンイレブン。




雪の中の三日間でしたが、思い出いっぱいの旅でおました。



にほんブログ村に参加中。
クリックで応援、よろしくでおます。
↓↓↓
にほんブログ村 本ブログ 読書日記へにほんブログ村

にほんブログ村 演劇ブログ 落語へにほんブログ村

読書ログ - 読んだ本を記録して共有する読書コミュニティ



内澤旬子のこの人を見よ = Ecce homo by Junko Uchizawaきものがたり箸の上げ下ろしはじめての男着物談春 古往今来
コピー用紙の裏は使うな!「好き嫌い」と経営笑売人 林正之助伝―吉本興業を創った男ワカコ酒 3 (ゼノンコミックス)ワカコ酒 2 (ゼノンコミックス)
ワカコ酒 1 (ゼノンコミックス)吉本興業女マネージャー奮戦記「そんなアホな!」暮しの眼鏡 (中公文庫)さよならは小さい声で 松浦弥太郎エッセイ集情と笑いの仕事論 -吉本興業会長の山あり谷あり半生記- (ヨシモトブックス)













































コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする