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クリエーター情報なし | |
幻冬舎 |
☆☆☆
あの、平松洋子さんが、立ち飲みというか、ちょっとした居酒屋を紹介。
基本、メニューが壁に掛かっているようなお店ばかり、
入りやすくて、いごごちが良くて、もちろん美味しいし、それでいてお安い。
気が向いたらぶらりと寄れるこんな店、常に5、6、軒は確保しておきたいですな。
と言いながら、こちら関西人にお馴染みの店は二軒だけ紹介。
一つは、道頓堀のおでんの店、“たこ梅”、
そしてあと一つは、おみやげの“551 蓬来”の豚まん。
“たこ梅”は、ビール党の私にとっては、案外、遠い存在。
よほど、寒い日以外は、日本酒も苦手なので、年に一度行くかどうか。
どうしても、餃子や焼き鳥へ行ってしまうし、それか鮨屋へ。
でも、鯨は苦手だが、希少なだけに、看板の名物を食べに今年の冬は是非。
もうひとつの、“蓬莱の豚まん”は、会社帰りに、無性に食べたくなり、
二カ月に一度、買って帰るし、嫁さんも大阪へ出たときは、
この“蓬莱の豚まん”か“御座候”のみやげが多い。
ということは、年に、10回位は、食べているんですな。
私は、ゲスで、裏に箸で穴を空け、そこに辛子たっぷりのウスターソース派です。
他の家族は全員、辛子醤油。 飲茶の小龍包や春巻きは、私も辛子醤油ですが、
なぜか、“蓬莱の豚まん”はソースでなければ・・・、あの皮の厚さと甘味に、
別物を感じているようですな。
551は、昭和の49年頃、当時の電話番号が64-551で、
「ゴーゴーイチ」、「ココガイチバン」と呼んでアピールしたとか。
食事とおやつの丁度、あいのこ。
電子レンジが出来てからは、温めるのも簡単。
ああ、今週、食べたく、なってきましたな。
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