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令和六年の発刊、コロナ禍真っ最中からその後の日々の様子を描いたエッセイ。なんの変わったことをするでもなし、それでもその中でちょっとだけこだわりを持って生きる。その、ちょっとしたこだわりが一般市民も私たちには、親しみを感じる。どこにでもいるおばさん、でもよく見るとあの「やっぱり猫が好き」の小林聡美さんだと・・そんな街中のパン屋さんで偶然出会ったような本でおます・・・・。
茶柱の立つところ (文春e-book) 小林 聡美 文藝春秋 |
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