☆☆☆☆
「ムカついても、やっぱり夫婦で生きていく」、
まさにこの半月、妻とはしっくりいかない日が続いていました。妻は私が何するのも気に障るみたいでとげある言葉を連発、少し私が反発して口論。
その後は言葉の少ない夫婦に・・・・、まさにこの本、この題にこの題に引き寄せられて読みだしました。
七人の妻が、夫とのかかわりを真正面から告白。
最後に各自得たことを三つあげておられます。すなわち、3×7=21
諦めない逆、妻トリセツ、の教訓としてあげときます。
①、言ってもわからないと諦めない
②、自分の言葉のクセを変えてみる
③、まずは自分を大事にしてみる
①、つらかったら我慢しない
②、夫に対する不満から、「やってほしいこと」を言葉で抽出する
③、夫に優しくなるために自分を整える
①、夫との「違い」の奥にある「実は同じこと」を見つけてみる
②、相手に期待するにをやめて自分を助けてくれるものを探す
③、夫の短所を「それこそあなたの魅力」と考える
①、相手を変えることより、自分が変えられることを探してみる
②、夫に全部をわかってほしいと望まない
③、夫との価値観の違いをじっくり観察してみる
①、夫の企てに巻き込まれてみる
②、夫と同じ空気を吸ってみる
③、あえて夫と話し合わないという選択もあり
①、尽くし過ぎない
②、「夫婦」の世界から離れてもう一本の脚を見つける
③、「できないこと」ではなく、「できること」を考える
①、夫のため=自分のためと考えてみる
②、自分で解決できることは夫に期待するのをやめる
③、喧嘩をしたら、自分から謝ってみる
さて今この本、妻に見せるべきかどうか
それさえも、悩ましい問題ですな・・・・。

※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます