モディリアーニ展・大阪中之島美術館
開館記念特別展・モディリアーニ
~愛と創作に捧げた35年~
2022年4月9日(土)~7月18日(月・祝)
大阪中之島美術館
最初のオープン記念展示会には行けなったので、今回のモディリアーニ展に。
あの細長い首と、瞳のない塗りつぶされた眼、静けさ漂う肖像画。
モディリアーニは、やはりこの憂いに満ちた肖像画ですな。
でも、親交のあった藤田嗣治の《タピスリーの裸婦》が見れたのはラッキー、それとアンドレ・ドラン《コリウール港の小舟》も気に入りましたな。
来年の年明けには「大阪の日本画」展があるんですが、その前にはどんな特別展があるんでしょうか・・しばらくは中之島美術館、楽しみですな。
②、超長いエスカレーター(2階から4階へ)
③、回遊性のある館内
どこを撮っても、絵になる吹き抜け。
④、ボウラー(バリー・フラナガン)
ボール蹴りをしている足長わんちゃん?
⑤、髪をほどいた横たわる裸婦(アメデオ・モディリアーリ)
頭も脚も切れているが、画面いっぱいの今風のズームアップです。
⑥、少女の肖像(アメデオ・モディリアーリ)
木彫りの仏像のような静けさ漂う肖像画
でも、向きといいアングルといい、今風ですな。
⑦、?
次回の時、ひかえなければ。
次も展示されてるんでしょうか。
⑧、「ジャイアント・トらやん」
2005年、現代美術家のヤノべケンジ作。
⑨、階段で歩こうと思う回遊性のある館内
すると出会う直線と曲線
⑩、未来からの招き猫「シップス・キャッツ」
世界中を旅した“船乗り猫”ちゃんが未来から・・・。
⑪、ブラックキューブの中之島美術館
手前は国立国際美術館
肥後橋から歩くには、丁度よい距離。
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