ごまめ~の~いちょかみ・Ⅱ

趣味(落語と本)の話と大好きなうどんを中心に、ごまめになってもいちょかみで幅広くお届け

ドミトリーともきんす~高野文子

2023-02-06 06:06:06 | 本の少し
 ☆☆☆☆

科学とか、物理とか、普段の生活にはとんと縁のない世界。それを少し身近に近づけてくれる。

ふしぎだと思うこと これが科学の芽です。
よく観察してたしかめ そしてかんがえること これが科学の茎です。
草子て最後になぞがとける これが科学の花です。
                    朝永振一郎

詩と科学遠いようで近い。出発点が同じだからだ。
どちらも自然を見ること聞くことからはじまる。
バラの花の香をかぎ、その美しさをたたえる気持ちと、
花の形状をしらべようとする気持ちのあいだには、
大きなへだたりはない。        
                    湯川秀樹

そんな、科学者や物理学者たちに、
ごきげんいかが?って、お声かけした、本でおます。





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