☆☆☆☆
久しぶりに読んだ、清水義範さんの本。
言葉のおもしろさにかけては、一番の書き手。
読書を初めて、約50年。
北杜夫にはじまり、安岡章太郎、吉行淳之介、團伊久磨、
井上ひさし、なだいなだ、永六輔、岩城宏之、青木雨彦、出久根達郎、
内田洋子、平松洋子、本上まなみ、そして穂村弘さんなど、
エッセイを中心に読んできましたが、根底にあるのは、
久しぶりに読んだ、清水義範さんの本。
言葉のおもしろさにかけては、一番の書き手。
読書を初めて、約50年。
北杜夫にはじまり、安岡章太郎、吉行淳之介、團伊久磨、
井上ひさし、なだいなだ、永六輔、岩城宏之、青木雨彦、出久根達郎、
内田洋子、平松洋子、本上まなみ、そして穂村弘さんなど、
エッセイを中心に読んできましたが、根底にあるのは、
“言葉”のおもしろさ、“言葉”の難しさ、“言葉”の無限性。
そんな“言葉”の限りない愉しさを・・・
そんな“言葉”の限りない愉しさを・・・
再び、フツフツと蘇えさしてくれるこの本。
でも、決して作者の本を読破しようとは思いません。
むしろ、思ってはいけないと思っています・・・・・
・・・・・・“言葉”好きには、毒ですもの。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます