ごまめ~の~いちょかみ・Ⅱ

趣味(落語と本)の話と大好きなうどんを中心に、ごまめになってもいちょかみで幅広くお届け

いつも心に音楽が流れていた~柳田邦男

2020-09-22 05:15:25 | 本の少し
 ☆☆☆

ノンフィクション作家の柳田邦男さんのエッセイ本。

それも、日常傍にある音楽について。

一番の驚きは、この本と並行して読んでいる今お気に入りの作家、
星野道夫さんが「心を耕してくれる永遠の人」とP81~89迄に紹介されている。
この赤い糸につながっているという感覚・・・・・・・・
「同じ時間が流れている」ではないか。

柳田さんが愛聴の曲としてあげられているのが、
・バッハの無伴奏チェロ組曲
・チャイコフスキーの交響曲第4番
・チャイコフスキーのピアノ三重奏曲Op50
・マーラーの交響曲第5番
・ラニマニノフのピアノ協奏曲、第2番、第3番
・モーツアルトのレクイエム 二短調
・シューベルトの歌曲集「冬の旅」
・ブラームスのピアノ三重奏曲第1番
・ショスタコーヴィッチの交響曲第5番
・カザルスの「鳥の歌」
・モーツアルトのピアノ協奏曲第20番

しばらく、CD引っ張り出しながら、聴いてみます。

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