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子どものためと言いながら、やはり哲学はむつかしい。
クラシック音楽の好きなひとの間では、モーツアルトが好きな人もいれば、ベートーベンが好きな人もいる。同じベートーベンが好きな人のなかでも、交響曲がこの人がいれば、ピアノソナタを好む人もいる。指揮でも、カラヤンが良いという人も、フルトベングラーが良いという人もいる。
でも、これって私がクラシックが好きなだけに違いは何となく分かります。でも哲学について、表面的にも興味が沸かないのは、私が哲学人間でない証拠、哲学的思考回路になてえいないということ。
恥ずかしながら、子供のための哲学書でありながら、思い知らされましたな。
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