ごまめ~の~いちょかみ・Ⅱ

趣味(落語と本)の話と大好きなうどんを中心に、ごまめになってもいちょかみで幅広くお届け

笑福亭松喬さん・ご逝去

2013-07-31 21:34:23 | 笑福亭松喬一門

病気が発覚した「笑福亭松喬ひとり舞台ファイナル」の最終日の終演後のお姿。


笑福亭の真髄を味濃く残されていた笑福亭松喬師匠

ご逝去を悼み、心からご冥福をお祈り申し上げます。

残念・・・・・。





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5 コメント

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Unknown (hideworker)
2013-07-31 22:34:03
松喬師匠は「お文さん」で好きになりました。生できいたのは「持参金」を二回だけです。
NHKで「網船」をみて、これからどんな高座になるのか楽しみにしてただけに残念です。合掌
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楽しませてもらいました。 (ごまめ)
2013-08-01 05:40:48
繁昌亭ができてからの出会いですが、24席聴いています。

好きなのは“これは、なに”の「首提灯」
作ぼんが絶妙の「へっつい幽霊」
四朗吉がかわいい「佐々木裁き」ですかな。

CD、引っぱり出してきて、聴かなければ・・・合掌。
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淋しい (ひろし)
2013-08-01 12:02:42

6月9日一門会に行けてよかったです。

最後の舞台「大安売り」でした。


ありがとうございました。 合掌。
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こんなときこそ。 (ごまめ)
2013-08-02 02:23:56
ひろしさん、軽い噺の「手水廻し」「犬の目」「借金撃退法」なども、良かったですな。


こんなときこそ、大好きな松喬一門。

お弟子さんたちの落語会へは、積極的に足を運びたいもんですな。
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松喬落語は生き続けます (明彦)
2013-08-04 23:37:39
「これぅーは、なに?」「わははは、これが死人のかんかん踊りか。もっと陽気にやれ」「はないかだー」
生では聴けなくなってしまいましたが、豪快で緻密で温かくて深い「松鶴と米朝の中間を目指す」芸は、必ずやお弟子さん達が引き継いで行かれる筈です。
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