おいしい国ブルガリアでのフボボな生活

ブルガリアのこと、まだ忘れ難く・・・
でも、アラフィフからまた新たな挑戦をはじめます!!

ボトルケージにぴったりの飲み物は?

2018-09-10 16:52:54 | 自転車

今年の夏は楽だった~ 日本の皆様に本当に申し訳ないくらい・・・。そしてもう雲や風に秋の気配さえも。でもまだ日が長いので、夕方でも思い立ったらロードチャリ子ちゃんでひとっ走りできるーっ!

それでも乾燥したブルガリア、ちょっとした距離でも結構ノドがカラカラに!だから水をいつも持ってるのってとっても大切。

ウチのロードチャリ子ちゃん、はじめからボトルを入れるところは付いてたけど、自転車専用のボトルは付いてこなかった・・・まァ、誰かが使ったボトルなんて使いたくないし、それに近所を走るだけの時にボトル付けときたくないしネ。そんなに長い距離乗らないんならリュックの中にペットボトルに水を入れてってもそんなに重くないし・・・ でも昔ロードの自転車に乗ってた時ってどうしてた? 普通のコーラや水の(500ml)ペットボトルはスカスカできちんとはまらない・・・ でも1リットルのは入らないっ! 遠い記憶の中では確かペットボトルがぴったり来たはずだったんだけどなァ・・・ 確かポカリの900mlとかライフガードかなんかの700mlとか・・・。

じゃあ、ブルガリアでは? ちょうど500mlと1リットルの中間に750mlのボトルのミネラルウォーターが売られてる!このサイズのって「スポルト」って、フタじゃなくて飲み口になってるヤツだけど、これってどうかな?と買ってみると・・・

おおっ!! はまるゾっ!でもバンキャのはちょっとグラつくかな・・・ 特に「デヴィン」のミネラルウォーターのボトルはピッタリ!! 

ボトルの形状がそれぞれの会社によって違うので一概には言えないか・・・ でもこれなら近所のスーパーでも、ガソリンスタンドでも、はたまた田舎の小さなお店でも買えそうだ!! (でも買い物してる間に自転車が盗まれないか心配だけどネ・・・)

 日本ではあまりウケなかった「ラドラー」(ブルガリアでは「ラドレル」と読まれる)はブルガリアでは定着した?これって「自転車乗り」って意味なんだよねぇ? いまではアルコール0%もあるけど・・・0%なら飲酒運転にはならないけど、アタシの場合はアルコール度数より糖分の方が問題だし・・・ 糖分もゼロのザゴルカ・マックスゼロ・ノンアルコールにも「ファンタレモン」混ぜちゃったら結局糖分取り過ぎちゃう・・・

でも、ブルガリアで一番よく見る自転車乗りの風景・・・(再現) 

こりゃあーダメでしょ~!!! 道交法的にも自転車の水分補給的にも!!

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今回のゲストは「ホワイトプリンセスおばさん」モヒート!!

2018-09-03 09:22:38 | ネコ

今回のネコホテルのお客様はこちらのお方・・・

白くてロングヘアーの美しいモヒートちゃん。

前にウチに来てくれたナヤちゃん・・・ 

ブリティシュショートヘアのブルー。先日また来てくれたのですが、ウチに来るちょうどその日に自宅の建てつけ暖房器具に足を引っかけて流血の参事をおこしてしまい、救急獣医センターから直接ウチに来たのでした・・・

飼い主のヨルゴシュとディナのキプロス旅行の予定は変更できず・・・ ナーちゃんはウチに預けられたのでした。「3日後に同じ動物病院まで連れてってくれる?」はいはい、面倒見ますよ~。 

意外と簡単にケージに入ってくれたけど、車で20分くらい走る間は気持ちが悪いのか心配なのかニャ~ニャ~・・・コワかったろうねぇ・・・ 

ソフィア市動物園のすぐそばにある動物病院でしたが、予約していたのですぐに診察してくれました。「う~む、良くなってるみたいね」妊娠の可能性があったので抗生物質は使わず塗り薬を処方されました。

ホッ!! お預かりしているコに悪化が見られたらなんか寝ざめが悪いし。ケガしてたコだからねぇ・・・ そして無事に二人のもとに帰って行ったのでした・・・が!!

この写真はウチにいた間の足のケガの様子なのですが、このあと悪化!! レントゲンを撮ったら骨折してた!! ええ~っ?! ウチにいた間は何の問題もなく、ケガした後ろ足でベッドにポーンと跳びのっていたのに・・・ 骨折した直後から普通は激痛でそんなこともできないんじゃないのか? ナヤちゃん、おニブなの?かわいそうに・・・

このタイミングでヨルゴシュたちの友人、シデリスとソフィアが出張!! そこんちの白猫「モヒート」が預かり先を探すことに!! 片足骨折のナヤは静養が必要、ということで、モヒートちゃんはウチに来ることになりました。このコも目を一回病気していて、すぐに目をガシガシしがち、ということで「エリザベス」をつけての登場!! 8才くらいということは・・・人間でいうアラフィフ!ワタシとおんなじじゃない?! 

なかなか活発でトシを感じさせない!! 1日1回少しは「ヤカタ」(多分エリザベスの事をブルガリア語ではこういうのでしょう)を外してあげてイイヨ、とシデシスが言うのではずしてあげると、あああ~っ!! また掻いてる~っ!! ちょっとおメメが赤くなっちゃった?「白猫は気が強い」というのがアタシの中での定説、そしてヨルゴシュとディナのところに前いた時の様子を聞いていたことから想像したのとは違ってモヒートちゃんはかなりフレンドリー!! 「痒い所に手が届く」サービスをしてあげると・・・

「苦しゅ~うないゾ。なでろ・・・」 またまたちょっと健康問題のあるコですが、仕方ない!! とにかくウチでゆっくりしてってね!!

おまけ:暑さで伸びるクー太郎(笑)

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