左半身がしびれているというのに、首のMRIも脳のMRIも異常なし。
脳外科の先生に言われて、やってきました「神経内科」!
神経内科では、筆で指先を刺激したり、音叉で小さな振動を感じるか検査したり、左右の手足の感覚をチェック。
こそばゆくって困りました。(笑)
結果として、しびれのある「左」としびれのない「右」の感覚には差がないことが判明。
「うーん、なんででしょうねぇ?」と首をかしげる先生。
「首が弱いということですから、頸椎にMRIでは分からない程度の小さな異常があるのかもしれませんね」とのこと。
結局、「このまま様子をみて、悪化するようなことがあったら、また受診して下さい」と言われて帰ってきました。
えっ?これだけ検査したのに??やっぱり原因不明なの?
ただ、とりあえず今できる検査をし尽くしたので、不安は減少。「なるようになるさ」と思えるようになりました。
今回初めて知ったのですが、しびれなどの異常知覚は「原因不明&心配無用」なことも多いのだそうです。
ただ、
・末しょう神経障害(糖尿病や尿毒症が原因で起こることがある)
・脊椎・脊髄の病気(加齢で増加。「多発性硬化症」も)
・脳の病気(脳出血・脳梗塞など)
・血行障害(バージャー病・動脈硬化症など)
などのいろんな病気が隠れていることもあるのです。
「ただしびれてるだけだから」と放っておかずに、早めにお医者さんに相談することが早期発見・治癒につながります。
たかが「しびれ」、されど「しびれ」。
心配性の私は検査を受けて、良かったのだと思っています。
少なくとも、胃炎にならずにすんだのですから……。
ー 番外編へつづく ー
脳外科の先生に言われて、やってきました「神経内科」!
神経内科では、筆で指先を刺激したり、音叉で小さな振動を感じるか検査したり、左右の手足の感覚をチェック。
こそばゆくって困りました。(笑)
結果として、しびれのある「左」としびれのない「右」の感覚には差がないことが判明。
「うーん、なんででしょうねぇ?」と首をかしげる先生。
「首が弱いということですから、頸椎にMRIでは分からない程度の小さな異常があるのかもしれませんね」とのこと。
結局、「このまま様子をみて、悪化するようなことがあったら、また受診して下さい」と言われて帰ってきました。
えっ?これだけ検査したのに??やっぱり原因不明なの?
ただ、とりあえず今できる検査をし尽くしたので、不安は減少。「なるようになるさ」と思えるようになりました。
今回初めて知ったのですが、しびれなどの異常知覚は「原因不明&心配無用」なことも多いのだそうです。
ただ、
・末しょう神経障害(糖尿病や尿毒症が原因で起こることがある)
・脊椎・脊髄の病気(加齢で増加。「多発性硬化症」も)
・脳の病気(脳出血・脳梗塞など)
・血行障害(バージャー病・動脈硬化症など)
などのいろんな病気が隠れていることもあるのです。
「ただしびれてるだけだから」と放っておかずに、早めにお医者さんに相談することが早期発見・治癒につながります。
たかが「しびれ」、されど「しびれ」。
心配性の私は検査を受けて、良かったのだと思っています。
少なくとも、胃炎にならずにすんだのですから……。
ー 番外編へつづく ー