父が日本出張で一時帰国。
お土産にベトナムの月餅を買ってきてくれました。
箱もなかなか派手で、英語で「MOON CAKE」と書いてあるのが面白い!
少し前にメールで月餅についてのやり取りをしたので、わざわざ買ってきてくれたようです。
華僑が多い東南アジアの国々は、陰暦の8月15日が、「ベイチュン」という日で、この前2週間ぐらいは、月餅の詰め合わせをもって、親しい家や、会社で言えば、納入先にこれをプレゼントするのが慣わしなのだとか。(日本のお中元と同じだそうです)
実物を見てビックリ。
なんと、直径は10センチ強。一つが200~250グラム。(京都「老松」の月餅「香果餅」は50グラム弱。)もっと大きいのもあるというからビックリ!
母曰く、「ボリュームがあるので、一つを8等分にして食べるぐらいでちょうど」とのこと。
1ヶ月ほど日持ちさせるために、砂糖もたくさん入っているのだとか。
でも、食べてみたら、それほど甘くなくておいしい。
「月を見ながら食べれば良かったなぁ」と、ちょっぴり思いました。
お土産にベトナムの月餅を買ってきてくれました。
箱もなかなか派手で、英語で「MOON CAKE」と書いてあるのが面白い!
少し前にメールで月餅についてのやり取りをしたので、わざわざ買ってきてくれたようです。
華僑が多い東南アジアの国々は、陰暦の8月15日が、「ベイチュン」という日で、この前2週間ぐらいは、月餅の詰め合わせをもって、親しい家や、会社で言えば、納入先にこれをプレゼントするのが慣わしなのだとか。(日本のお中元と同じだそうです)
実物を見てビックリ。
なんと、直径は10センチ強。一つが200~250グラム。(京都「老松」の月餅「香果餅」は50グラム弱。)もっと大きいのもあるというからビックリ!
母曰く、「ボリュームがあるので、一つを8等分にして食べるぐらいでちょうど」とのこと。
1ヶ月ほど日持ちさせるために、砂糖もたくさん入っているのだとか。
でも、食べてみたら、それほど甘くなくておいしい。
「月を見ながら食べれば良かったなぁ」と、ちょっぴり思いました。