パリ在住の日本人ジャーナリスト、木立玲子さんが書いていた連載「欧州的成熟ライフ」(毎日新聞「日曜くらぶ」)から、素敵な言葉をご紹介。
「でも、国際人であるための第一歩が『国際語』を話せることだとは思わない。自分の母国語で『こんにちは』と挨拶出来ることが国際人の第一歩だと思うからである。」
本当にその通り。
「こんにちは」「ありがとう」「ごめんなさい」
どこの国でも、どの言語でも、相手の目を見て、相手に伝えようと思う気持ちが大切なのは同じ。
どんなに外国語がペラペラでも、近所のオバちゃんや子どもに挨拶された時、それを無視してるような人は尊敬できません。
小さい頃から、外国から来た人とふれあう機会があった息子たちは、外国の人と会った時も元気に挨拶をして、すぐ仲良くなります。(ときどき恥ずかしそうにしてますが)
英語の早期教育をしなくても、こうやって笑顔で挨拶ができるなら大丈夫だと、私は思っています。
「でも、国際人であるための第一歩が『国際語』を話せることだとは思わない。自分の母国語で『こんにちは』と挨拶出来ることが国際人の第一歩だと思うからである。」
本当にその通り。
「こんにちは」「ありがとう」「ごめんなさい」
どこの国でも、どの言語でも、相手の目を見て、相手に伝えようと思う気持ちが大切なのは同じ。
どんなに外国語がペラペラでも、近所のオバちゃんや子どもに挨拶された時、それを無視してるような人は尊敬できません。
小さい頃から、外国から来た人とふれあう機会があった息子たちは、外国の人と会った時も元気に挨拶をして、すぐ仲良くなります。(ときどき恥ずかしそうにしてますが)
英語の早期教育をしなくても、こうやって笑顔で挨拶ができるなら大丈夫だと、私は思っています。