信州の実家から、お米が届きました。
2011年の新米です。しかも、コンバインで収穫したのではなくて、昔懐かし天日干しの「はぜかけ米」。
昨年定年退職した父も、今年は稲作をしている知人の稲刈りの手伝いに行き、「昔取った杵柄」で頑張ったようです。
私に、というよりも孫たちに食べさせたくて、精米してすぐ「つきたて」のお米を送ってくれたのです。
圧力鍋で炊くと、まるで餅米みたいにもっちり・ツヤツヤ。
つい、白ご飯だけでも食べ過ぎてしまいます。
子どもたちも「明日のお弁当、塩むすびで!」と、おおいに気に入った様子。
「はぜかけ」というのは、信州の方言でしょうか?
漢字では、「稲架掛け」と書くようです。(どう読んだら「はぜ」なんだろう?)
「稲木干し」というところもあるようですね。
「稲架」「稲木」というのは稲束を干すための木で作った枠組みで、昔は秋の田んぼには必ずあるものでした。
もちろん稲刈りは重労働ですが、小さいころ家族で稲刈りをしたのが懐かしいです。
稲架掛けしている大人を見ながら、刈り終えた田んぼでイナゴとりをしたり、畦でお弁当食べたり。
小学校の「稲刈り休み」って、もうないのでしょうね。
2011年の新米です。しかも、コンバインで収穫したのではなくて、昔懐かし天日干しの「はぜかけ米」。
昨年定年退職した父も、今年は稲作をしている知人の稲刈りの手伝いに行き、「昔取った杵柄」で頑張ったようです。
私に、というよりも孫たちに食べさせたくて、精米してすぐ「つきたて」のお米を送ってくれたのです。
圧力鍋で炊くと、まるで餅米みたいにもっちり・ツヤツヤ。
つい、白ご飯だけでも食べ過ぎてしまいます。
子どもたちも「明日のお弁当、塩むすびで!」と、おおいに気に入った様子。
「はぜかけ」というのは、信州の方言でしょうか?
漢字では、「稲架掛け」と書くようです。(どう読んだら「はぜ」なんだろう?)
「稲木干し」というところもあるようですね。
「稲架」「稲木」というのは稲束を干すための木で作った枠組みで、昔は秋の田んぼには必ずあるものでした。
もちろん稲刈りは重労働ですが、小さいころ家族で稲刈りをしたのが懐かしいです。
稲架掛けしている大人を見ながら、刈り終えた田んぼでイナゴとりをしたり、畦でお弁当食べたり。
小学校の「稲刈り休み」って、もうないのでしょうね。