光村図書出版の教科書「こくご(1下)」に載っている「ずうっと、ずっと、大すきだよ」の原書です。
『I'll Always Love You』
by Hans Wilhelm
Crown Publishers
飼い犬「Elfie(エルフィー)」と、「ぼく」と家族の物語。
ちゃんと「I'll Always Love You」「ずっとだいすきだよ」と伝えることの大切さ、きちんと命と向き合うことの大切さを教えてくれています。
老犬ホームが話題になる昨今、小学校1年生の教科書でこの物語が取り上げられていることは、本当に素敵なことだと思います。
日本語訳の絵本は、評論社から出ています。
『ずーっと ずっと だいすきだよ』
ハンス・ウィルヘルム/作 久山太市/訳
評論社
1988年11月刊
ISBN978-4-566-00276-0
教科書のものは、小学校1年生用に漢字・表現などの配慮があるのですね。
犬の名前も「エルフ」になっています。小さい「ィ」は難しいからでしょうか。
「ずーっと」の「ー(長音符号)」も「う」になっていますね。(そういえば、つい最近まで娘も長音符号を使っていませんでした。)
そうそう、英語で読んで驚いたのは、エルフィーがメス犬だったこと。代名詞が「She」でした。
『I'll Always Love You』
by Hans Wilhelm
Crown Publishers
飼い犬「Elfie(エルフィー)」と、「ぼく」と家族の物語。
ちゃんと「I'll Always Love You」「ずっとだいすきだよ」と伝えることの大切さ、きちんと命と向き合うことの大切さを教えてくれています。
老犬ホームが話題になる昨今、小学校1年生の教科書でこの物語が取り上げられていることは、本当に素敵なことだと思います。
日本語訳の絵本は、評論社から出ています。
『ずーっと ずっと だいすきだよ』
ハンス・ウィルヘルム/作 久山太市/訳
評論社
1988年11月刊
ISBN978-4-566-00276-0
教科書のものは、小学校1年生用に漢字・表現などの配慮があるのですね。
犬の名前も「エルフ」になっています。小さい「ィ」は難しいからでしょうか。
「ずーっと」の「ー(長音符号)」も「う」になっていますね。(そういえば、つい最近まで娘も長音符号を使っていませんでした。)
そうそう、英語で読んで驚いたのは、エルフィーがメス犬だったこと。代名詞が「She」でした。