同時通訳の海外ニュースを見ていたら、「リチウム鉄電池」と聞こえてきました。
「え?」と思って画面を見たら、「Lithium-ion battery」の文字が。
携帯電話やノートパソコンでおなじみの「リチウムイオン電池」です。
「……?」
一瞬考えて、思い出しました。
英語で聞いてみると、鉄「iron」とイオン「ion」って発音がそっくりなんです。
これは、我が家の英英辞典の「iron」と「ion」。
発音記号も、ほぼ一緒。電子辞書の「音声読み上げ」機能を使っても、私では区別が難しいぐらい。
むりやりカタカナで書いちゃうと、どちらも「アイアン」って感じ。
「同音異義語」って言っちゃってもいいですよね、これは!
普段、金属元素の「鉄」と電荷を帯びた原子「イオン」は文脈で判断できそうですけれど、金属と「電池」って仲が良い単語ですもんね。「リチウム鉄電池」だって、あるかもしれないと思っちゃう。
英語の勉強から離れて十数年。やっぱり勉強って大事だなぁと思った出来事でした。
「え?」と思って画面を見たら、「Lithium-ion battery」の文字が。
携帯電話やノートパソコンでおなじみの「リチウムイオン電池」です。
「……?」
一瞬考えて、思い出しました。
英語で聞いてみると、鉄「iron」とイオン「ion」って発音がそっくりなんです。
これは、我が家の英英辞典の「iron」と「ion」。
発音記号も、ほぼ一緒。電子辞書の「音声読み上げ」機能を使っても、私では区別が難しいぐらい。
むりやりカタカナで書いちゃうと、どちらも「アイアン」って感じ。
「同音異義語」って言っちゃってもいいですよね、これは!
普段、金属元素の「鉄」と電荷を帯びた原子「イオン」は文脈で判断できそうですけれど、金属と「電池」って仲が良い単語ですもんね。「リチウム鉄電池」だって、あるかもしれないと思っちゃう。
英語の勉強から離れて十数年。やっぱり勉強って大事だなぁと思った出来事でした。