今朝、雲の子供達におはようを言おうと思ったら、雲は無く
今にも雨が降り出しそうな空でした。
雲の子供達も今日は大人しくしてるのかな。と思っていると
程なく雷が…そうか、雷の子もいたのかと思ったら、何だか
空の上の大騒動が想像出来て、楽しくなりました。
そして、あの大雨にも負けず、メガネを買うという夫につき合い
横浜へ行きました。ついでにメガネ屋さんでメガネを洗って
もらおうと、自分の眼鏡も持っていきました。
主人の買い物が済み、私が「このメガネの曇り、洗ってもらったら
とれますか?」と聞くと、「これは、レンズのコーティングがとれて
しまっているから無理です」との答えが返ってきました。
少しがっかりしている私を見て、主人が「もう、新しいメガネを
作ったら」と言ってくれました。
私の使っているメガネは、息子の遺品なんです。
中学生の近眼の眼鏡が、こんなおばさんの眼に合う筈がないの
ですが、どうしても壊れるまでは使いたいのです。
あの子の物を、何か一つ日常の生活の中で身につけていたい!
そんな思いから、中学生の眼鏡をかけたおばさんになっています。
主人に、もう新しいのを買ったら?と言われた時、この人も
次男も、私が息子の眼鏡をかけ続けている、その気持ちを知っていて
黙って見ていてくれたんだなーと思いました。
息子がこのメガネを買った時、メガネ屋さんがレンズを傷つけない
ようにするには、水で洗ってからティッシュで拭くんだよ。と
教えてくれ、息子はそれをちゃんと守ってました。
なのに私は、レンズのコーティングが剥がれるほど、ボロボロに
してしまいました。
「ダメだなー、お母さんは」と言われそうです。
当分、中学生のの眼鏡をかけた、中年のおばさんとなりそうです。
今にも雨が降り出しそうな空でした。
雲の子供達も今日は大人しくしてるのかな。と思っていると
程なく雷が…そうか、雷の子もいたのかと思ったら、何だか
空の上の大騒動が想像出来て、楽しくなりました。
そして、あの大雨にも負けず、メガネを買うという夫につき合い
横浜へ行きました。ついでにメガネ屋さんでメガネを洗って
もらおうと、自分の眼鏡も持っていきました。
主人の買い物が済み、私が「このメガネの曇り、洗ってもらったら
とれますか?」と聞くと、「これは、レンズのコーティングがとれて
しまっているから無理です」との答えが返ってきました。
少しがっかりしている私を見て、主人が「もう、新しいメガネを
作ったら」と言ってくれました。
私の使っているメガネは、息子の遺品なんです。
中学生の近眼の眼鏡が、こんなおばさんの眼に合う筈がないの
ですが、どうしても壊れるまでは使いたいのです。
あの子の物を、何か一つ日常の生活の中で身につけていたい!
そんな思いから、中学生の眼鏡をかけたおばさんになっています。
主人に、もう新しいのを買ったら?と言われた時、この人も
次男も、私が息子の眼鏡をかけ続けている、その気持ちを知っていて
黙って見ていてくれたんだなーと思いました。
息子がこのメガネを買った時、メガネ屋さんがレンズを傷つけない
ようにするには、水で洗ってからティッシュで拭くんだよ。と
教えてくれ、息子はそれをちゃんと守ってました。
なのに私は、レンズのコーティングが剥がれるほど、ボロボロに
してしまいました。
「ダメだなー、お母さんは」と言われそうです。
当分、中学生のの眼鏡をかけた、中年のおばさんとなりそうです。