今日は友達の命日でした。
友達のご主人に電話をすると、「3年経つけれどまだ片づけられないん
ですよ。涙がでちゃって…」と淋しそうな声で言われ言葉を失いました。
すべてが思い出に繋がるんだもの、簡単には片付けられないよなー
と思いながら、息子の学生服のカーディガンを探していたら、
長男が幼稚園の入園式に着たシャツが、出て来たのです。
何でまた…と思いながらひろげたら、まるでお人形の洋服のように
小さくて…
天然パーマでくるくるの髪の毛の、自分のことを「つッ君」
と言っていた4歳の息子が、その小さな服の向こうにはっきり
見えてきました。
次男のことは、あまり覚えてないのに、最初の子は何から
何まで初めてで、どんなに時がたっても覚えているのです。
子どもが亡くなった後、思い出が多過ぎることが悲しみを
深くしているようで、いっそう思い出がなかったら楽だろう
と思ったことがありますが、今は沢山の思い出を残して行ってくれた
あの子に有難う…です。
いっぱいいっぱい有難う
生きてる時には、沢山言ってあげられなかったけど…
有難う。貴方の思い出に…
有難う。貴方のくれた出会いに…
元気な貴方にもっともっと言ってあげたかった 有難う
友達のご主人に電話をすると、「3年経つけれどまだ片づけられないん
ですよ。涙がでちゃって…」と淋しそうな声で言われ言葉を失いました。
すべてが思い出に繋がるんだもの、簡単には片付けられないよなー
と思いながら、息子の学生服のカーディガンを探していたら、
長男が幼稚園の入園式に着たシャツが、出て来たのです。
何でまた…と思いながらひろげたら、まるでお人形の洋服のように
小さくて…
天然パーマでくるくるの髪の毛の、自分のことを「つッ君」
と言っていた4歳の息子が、その小さな服の向こうにはっきり
見えてきました。
次男のことは、あまり覚えてないのに、最初の子は何から
何まで初めてで、どんなに時がたっても覚えているのです。
子どもが亡くなった後、思い出が多過ぎることが悲しみを
深くしているようで、いっそう思い出がなかったら楽だろう
と思ったことがありますが、今は沢山の思い出を残して行ってくれた
あの子に有難う…です。
いっぱいいっぱい有難う
生きてる時には、沢山言ってあげられなかったけど…
有難う。貴方の思い出に…
有難う。貴方のくれた出会いに…
元気な貴方にもっともっと言ってあげたかった 有難う