子供に伝えたいことは、
義務教育(中学まで)に
伝える。と言った人が
いましたが、確かに
高校生になると親の
出来ることが本当に
少なくなります。
受験を控えた息子に
少なくなります。
受験を控えた息子に
私が出来ることは、
美味しいご飯を作ること
ぐらいです。
今は息子から
ぐらいです。
今は息子から
「お母さん、外から
帰ったら手洗いと
うがいをしろよ。
風邪うつされたら
大変なんだから!
などと逆に注意をされてます。
今日は、手洗い万全の
今日は、手洗い万全の
息子の方が風邪をひき、
私は「うがいなんか
しなくても、風邪
しなくても、風邪
ひかないものね!」と
威張っていたら、
親らしくないと、
親らしくないと、
又しても非難を浴びて
しまいました。
つくづく子育ても後半に
つくづく子育ても後半に
きているんだなーと
感じます。
子供を育てる以上に、
自分が育てられた
子育てでした。
子育てって、そいういもの
子育てって、そいういもの
なのでしょうね。
今日、本の中で素敵な 言葉と出会いました。
今日、本の中で素敵な 言葉と出会いました。
子育ては「心に汗して」
子育ては、汗水たらして
土を耕す
農家の人の営みに似ていて、
手を汚すことなく
土を耕すことができぬ
手を汚すことなく
土を耕すことができぬ
ように、心に汗水すること
なく子どもの心を
耕すことはできない。
(世界乳幼児精神保健学会
(世界乳幼児精神保健学会
副会長 渡辺久子)