「たかが電気のために、なんで命を危険にさらさないといけないの
でしょうか」
これは、脱原発集会での坂本龍一さんのスピーチです。
電気の利便性を否定したわけではなく、原発に頼らない電気を選ぼ
うとの、意図だったそうですが心ない中傷が寄せられたそうです。
戦後最低の投票率だった今回の選挙では、原発に対する関心は
薄く、毎週金曜日の国会議事堂前のデモのパワーはどこへ行って
しまったのだろうと、ちょっとがっかりもしました。
坂本龍一さんは、このことをどう思っているのだろうと
思っていました。
今日の夕刊に
「原発事故で十数万人が避難ん生活を送る状況は続く。
来年も、福島の側に立っていきます。」という坂本さんの言葉と
共に、穏やかな坂本龍一の写真が載っていました。
この記事を読んだ時、あ!ここにも初女先生の言われる
覚悟を持って進んで行く人がいる!と思いました。
戦後最低の投票率でも、それは民意となって進んでいくのです。
本当に、覚悟を持って生き抜く時代が来たのだと思いました。
坂本さんの静かな決心が伝わって来る写真が、心に焼き付いて
います。
でしょうか」
これは、脱原発集会での坂本龍一さんのスピーチです。
電気の利便性を否定したわけではなく、原発に頼らない電気を選ぼ
うとの、意図だったそうですが心ない中傷が寄せられたそうです。
戦後最低の投票率だった今回の選挙では、原発に対する関心は
薄く、毎週金曜日の国会議事堂前のデモのパワーはどこへ行って
しまったのだろうと、ちょっとがっかりもしました。
坂本龍一さんは、このことをどう思っているのだろうと
思っていました。
今日の夕刊に
「原発事故で十数万人が避難ん生活を送る状況は続く。
来年も、福島の側に立っていきます。」という坂本さんの言葉と
共に、穏やかな坂本龍一の写真が載っていました。
この記事を読んだ時、あ!ここにも初女先生の言われる
覚悟を持って進んで行く人がいる!と思いました。
戦後最低の投票率でも、それは民意となって進んでいくのです。
本当に、覚悟を持って生き抜く時代が来たのだと思いました。
坂本さんの静かな決心が伝わって来る写真が、心に焼き付いて
います。