今朝一番に知ったこと、「間違いは即、正される」
私の敬愛するKさんから、おむすび講習会を
されるというメールが来たので、「初女先生も
応援されていると思います」と返信したら
「応援とは分離でしょ…初女先生のしたかった
ことに関しては、共存して行っていると思うから
『初女先生、ご一緒にお願いします。』と
唱えてます」と…
そして、こういうことがKさんにとっての
「森のイスキア」だというのです。
私は、昨日のブログで「場」が欲しいと
書いてしまいましたが、初女さんは
『ひとつの出会いがまた次の出会いへと結ばれ
融合し、うねりとなり、波の様にどこまでも
広がっているのが、はっきりと感じられます。
ひとりひとりに森のイスキアが宿っているー。
そのことがなによりの励みです。』と
書かれています。
「場」ではないっていういうことです。
この文章を読み返し、自分の誤りに気づきました。
間違った方向に行こうとするとき、こうやって
即、正してもらえる…
何という感謝でしょう。
初女さんの愛を感じます!
「直さん、必要なものはすべて与えられて
いるのよ」という初女さんの声が聞こえて
きました。
『「いまを満足する」
これは、仏教の言葉で言うなら
「知足。足るを知る」に近いでしょうか。
自分の「いま」に満足し、そのことに
「感謝」の気持を持つこと。
そういうふうに考えれば、自由な気持ちに
なるはずです。
一度、望みを脇に置いて、すでに与えられて
いるもの、手にしているものをも見直して
みるのもいいでしょう。
私は最近「いまを生きる」という言葉を
よく使うのですが、その言葉とも通じるところが
あるように思います。
佐藤 初女 』