今日は成増でおむすび講習会でしたが、前日受けた
連絡で、具合が悪くなった人もいて参加者が1名に
なったというので、主催者も大変でしょうから
変更しましょうか?私はいかようにでもなります。
と、お返事したら「一人でもやりたいと思います」
という返信がきました。
私は「おお~凄い!」と主催者の心意気に感激して
しまいました。
そんな流れで、今日は参加者一名のおむすび講習会
でも、なんだかいい感じで、初女さんのお話しも
沢山出来たし、それぞれのお話しも聴けたし
充実した時間となりました。
一人でも多くの人に初女さんのおむすびを
ご飯の炊き方を伝えたい!と言うのが、私の願い
なんだということが、ハッキリしました。
一人の参加者でも、”やる!”と決断して下さった
主催者のMさんの英断に感謝です。
そして、次回9月の講習会の日程を決めてくれて
彼女の精神の成長を見せてもらった気がしました。
行動してる人は凄いな~と思いました。
『人に接するときは
その人がいちばん望んでいることはなんだろう
と考えますが、ごはんを炊くときも同じです。
そのお米にいちばん合った水加減にしたいから
炊飯器の目盛りには頼りません。
水に浸したお米を手にとり
じーっと観察していれば
お米がのぞむ水加減がわかってきます。
佐藤 初女 』
ここが、初女さんの神業のような水加減の根幹です。
目指していきたいです!
ご飯の美味しさ、おむすびの美味しさ
伝えたいです~