母の日を待たずに、9日に
母が旅立ちました。
見事な最期でした。
私と姉が納得が行くまでの時間を
与えてくれ、荒い呼吸になって
からも7時間頑張り、最期は
赤ちゃんが泣いてる様な呼吸音に
なり、眠るように往きました。
いのち一杯生ききる姿を見せて
くれました。
私は「今を生きる」と言って
きましたが、この今とは
線ではなく、点
時間ではなく、瞬間なんだと
母に教えられた気がします。
不思議なことに、浄化されて
いくのか、顔にあったイボの様な
ホクロもいつの間にか取れて
顔のシワもなくなり、
色白のべっぴんさんになって
あちらの世界にいきました。
母が亡くなったのに、とても
穏やかな気持ちです。
親は最期の姿を子どもに見せて
子育てを完了するのでしょうか…
亡くなる時は、親しい人が迎えに
来ると聞いたことがあります。
父と孫の創に会えて、思い残す
ことなく、喜んで旅立った
気がします。
母の居ない母の日
感謝しかありません。
お母さん、有難う!
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