記憶違いかも知れませんが、何年か前にこれとまったくおんなじような写真をupしたことがあるような気がします。マーガレットに似た花の真中にとまったコアオハナムグリ。実際、これとほとんど同じ構図の写真を撮ったことがありますから、きっと皆さんも見たことあるでしょう。
でもこれは、ほんの2~3日前に撮った写真。何年たっても何十年たっても繰り返されてきた永遠のひとコマの一つです。
なにもかもほとんど同じなのに、また撮りたくなるのは、毎年見るたびに新鮮に感じてしまうから。何ででしょう。何で、毎年おんなじなのに、飽きることなく見てしまうんでしょうか。
それはやっぱり、愛があるからじゃないかなあ。
どう説明していいかわからないけれど、花のど真ん中に陣取っている小さなハナムグリ、ただそこにそうしているだけで、どんなに美しいか。神様がどんなに愛しているか。こんなにもきれいにつくってくれて、好きな花がいて、それがたくさんあって、幸せそのもの。
コアオハナムグリは、幸せです。神様の愛がいっぱい、いっぱい、なんでもくれるから。
それを見る側も感じてしまうから、ついよっていってしまう。こんなきれいな、小さな宝石細工みたいな虫が、それこそ何千何万といるんだなあ。どれだけの愛かなあ。この世界は、どれだけの愛でできているのかなあ。
でもこれは、ほんの2~3日前に撮った写真。何年たっても何十年たっても繰り返されてきた永遠のひとコマの一つです。
なにもかもほとんど同じなのに、また撮りたくなるのは、毎年見るたびに新鮮に感じてしまうから。何ででしょう。何で、毎年おんなじなのに、飽きることなく見てしまうんでしょうか。
それはやっぱり、愛があるからじゃないかなあ。
どう説明していいかわからないけれど、花のど真ん中に陣取っている小さなハナムグリ、ただそこにそうしているだけで、どんなに美しいか。神様がどんなに愛しているか。こんなにもきれいにつくってくれて、好きな花がいて、それがたくさんあって、幸せそのもの。
コアオハナムグリは、幸せです。神様の愛がいっぱい、いっぱい、なんでもくれるから。
それを見る側も感じてしまうから、ついよっていってしまう。こんなきれいな、小さな宝石細工みたいな虫が、それこそ何千何万といるんだなあ。どれだけの愛かなあ。この世界は、どれだけの愛でできているのかなあ。