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世界はキラキラおもちゃ箱・2

わたしはてんこ。少々自閉傾向のある詩人です。わたしの仕事は、神様が世界中に隠した、キラキラおもちゃを探すこと。

ヒメバチの仲間

2009-05-08 14:00:16 | 生命

 今日二度めの更新です。そう。ちょとしんどかったんです。でもだいぶ治ってきました。

ブログをあけてアメリカフウロの写真を見ると、なんだか元気が出てきましたよ。写真を見るだけでも、花は何かをしてくれるんですね。美しいな。

トップの画像は一昨日くらいに撮ったヒメバチの仲間です。ネットの昆虫図鑑で調べてみたんですけど、シロスジヒメバチというのが一番近いんですが、それだと、触覚に白い色がないんですよ。亜種かな。それとも変種か、個体差かな。虫の世界はいろんなのがいっぱいいすぎてよくわかりませんね。

これはぼけぼけですが、おまけのヒラタアブ。かわいいでしょ。

今日も、少しの間外を散策して、ムラサキカタバミやニワゼキショウを撮ってきました。そんなこんなで、気分の悪さをなんとかしてきました。外に出て歩くと、疲れるけど、気分の悪さがなくなるからです。

でも、睡眠時間もだいぶ増えてきたし、だんだんとよくはなってきていますよ。
忍耐忍耐。愛は耐える。

愛の響きの世界では、いろんなものが、助けてくれますから。なんとかなります。がんばらなくちゃね。

でも、最初の頃の苦しさと比べると、だいぶ文章が、苦しくなくなってきてるでしょ。最初のほうなんか、自分でも読めないくらい苦しそうだもの。

まだまだかな。でもがんばる。

さてこのヒメバチの虫文字、なんて読めます? 実は読めないんですわたしには。ヒラタアブは読めるんですけどね。読める人はいるかなあ。


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アメリカフウロ

2009-05-08 09:16:51 | 珈琲の海

今日もまた、またかなんて言わないでください。狭い箱庭ですから、おんなじ花とばかり出会います。でもこの花と出会うと、なんだか胸いっぱいにうれしいって感じがするんです。

それはきっと、花が、病気で苦しいことの多いわたしを、その心いっぱいで愛してくれているからだと思うんです。だから、見るたびに美しくて、写真を思わず撮ってしまう。

なんだか、話しかけてくれてるみたいでしょう。それだけじゃなくて、何かを一生懸命やってくれてるような感じさえするでしょう。

病気の子のために、花は何をやってくれてるんでしょう。わかりません。でも、そばを通り過ぎるたびに、快い感じがするんです。

花は何にも求めない。ただ愛するだけ。それだけのために何もかもをやってくれるんです。花は、うれしいんですよ、それが。愛すること、それが喜びだから。

だからわたしも、そばをとおるたびに、愛してしまうんです。ただうれしい、うれしい、といってくれるからなんです。わたしをみてうれしいと。

それが愛なんですね。

愛はうれしい。

 

 

 


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