だから どうしてそんなことを言うの
なんで えらそうに人を馬鹿にするの
そんなことをすれば けんかになるのは
あたりまえじゃないの
どうして こんな 簡単なことが
わからないの
なにもかもが
苦しくなってしまうのは
なにもかもが
馬鹿なことになってしまうのは
言っていいこととわるいことが
あたなに わからないからよ
結局は
みんな逃げてしまうのよ あなたから
だってあなたは 誰も愛しはしないのだもの
自分ばかりかっこつけて
とにかく偉いものになりたくって
人を傷つけてばかりきたのだもの
嘘ばっかりついてきたのだもの
結局 頼れるのはわたしだけなのよ
わたしだけなのよ 残るのは
もうあなたには わたししかいないのよ
それを いらないって言ったら おしまいなのよ
でも あなたはいつも わたしを馬鹿にするの
ずっと 耐えてるのよ わたしは
それでも 愛してるのよ わたしは
もういいかげんにしてって 泣いてるのよ
そんなことすら わからないほど
あなたは一体 今まで
何をしてきたのよ