ここで何をどう言っても、馬鹿女は天使の真似をやめそうもない。
あれの真似をすると、自分がとんでもなくきれいに見えるからだろう。馬鹿はとにかく、天使レベルの美女になりたいんだよ。あほかいね。
これ以上人類を落ちる奴を増やさないためにも、何かしなければいけない。と言って、口うるさく言う以外のことを何も思い浮かばない。
だからまた言うんだけどね。
それはちっともきれいじゃないんだよ。ものすごく汚いんだよ。
天使をみんなで殺しておいて、みんなでそれを盗んで自分をきれいにした、すごく汚い奴だということになるからだ。
本当に心根からきれいな女なら、そんなことできるはずないんだよ。
天使まねの馬鹿女、すなわち心の醜い女、という図式がわかるかな。
これほど言っても、きっと馬鹿女は天使の真似をやめないだろうな。
きれいになりたい馬鹿はどうしようもない。
いずれどういうことになったかがわかったとき、自分の馬鹿を思い知るがいい。