毎朝近所の神社にお参りするのを日課にしている。
ある日、いつものように鳥居の下から神社を見上げていると、石段が光っているように見えたので、写真に撮ってみた。
なんだか、とても清浄な光が見えるだろう。
神がいらっしゃるだけではない。とても美しい、なんらかの善霊がいるんだよ。
毎朝わたしが神の前で人類のためのお祈りをしているので、見に来たんだろう。
こういうことも、いずれ君たちにわかるようになるだろう。進化の道ははてしないんだ。どんどん自分が変わっていく。
いつまでも、心が見えなかった時代の常識の中で生きていてはいけないよ。
毎朝、神の前にまっすぐに自分を見せにいくことができるのは、幸せだ。自分を裏切っていない自分ほどよいものはない。