ホンダから今週発売される「NC700X」というバイク、669CCのスポーツバイクでありながら、燃費はリッター
41キロ(60キロ定地走行テスト値)とビッグスクーターを上回る性能である。
低燃費小型車「フィット」で培ったエンジン技術を応用し開発された新型エンジンを搭載しているという。流石、ホンダである。
これから、バイクも低燃費化の流れになって行くのだろうか。
実走行燃費を30キロと仮定すると、満タンで400キロを無給油で走れてロングツーリングも問題ない。
ただ、スクリーンが小ぶりなので、高速での長距離走行は結構疲れそうだ。
海外では、やや大きめの社外製スクリーンがあるようだが。
ツーリング仕様
一方、低燃費のおかげで燃料タンクを14リッターと小型化しシート下に配置。従来の燃料タンク部は、ヘルメットも納められるラゲッジスペースになっているというから、使い勝手も良さそうである。
ヘッドランプ周り(下の突き出た部分辺り)がBMWのF800GSに何となく似ているような印象だが、全体的にスポーティで軽快なデザインである。
気になる価格だが、意外にも60万円台とリーズナブル。それに、重量も約220キロと取り回しも楽そうである。
これでスクリーンが、せめても上の写真くらいあると申し分ないのだが。
41キロ(60キロ定地走行テスト値)とビッグスクーターを上回る性能である。
低燃費小型車「フィット」で培ったエンジン技術を応用し開発された新型エンジンを搭載しているという。流石、ホンダである。
これから、バイクも低燃費化の流れになって行くのだろうか。
実走行燃費を30キロと仮定すると、満タンで400キロを無給油で走れてロングツーリングも問題ない。
ただ、スクリーンが小ぶりなので、高速での長距離走行は結構疲れそうだ。
海外では、やや大きめの社外製スクリーンがあるようだが。
ツーリング仕様
一方、低燃費のおかげで燃料タンクを14リッターと小型化しシート下に配置。従来の燃料タンク部は、ヘルメットも納められるラゲッジスペースになっているというから、使い勝手も良さそうである。
ヘッドランプ周り(下の突き出た部分辺り)がBMWのF800GSに何となく似ているような印象だが、全体的にスポーティで軽快なデザインである。
気になる価格だが、意外にも60万円台とリーズナブル。それに、重量も約220キロと取り回しも楽そうである。
これでスクリーンが、せめても上の写真くらいあると申し分ないのだが。