アヴィニョンの次に訪れた町は、ローヌ川とその支流ソーヌ川との合流点に位置し、人口規模ではパリ、マルセイユに次いで3番目の都市、リヨン。因みに人口は約50万人でパリの約4分の一。
町の起源は古代ローマ時代まで遡り、14世紀にフランス王国に併合された後は絹織物の交易で発展した町、歴史地区は世界遺産に登録されています。
川沿いのパステルカラーの建物群の眺めが特に素晴らしく印象的な町です。
高台はフルヴィエールの丘
フルヴィエールの丘まではケーブルカーで2,3分。
高台の展望台からは眼下にリヨンの町並みが広がっています。
屋根や外壁の色が統一されていて整然とした町並み、日本には無い景色です。
フルヴィエールの丘に建つノートルダム(フルヴィエール)大聖堂。
歴史は浅く、1896年に献金により建設された、さほど大きくない大聖堂ですが、内部はこれでもかと言わんばかりの豪華な装飾に圧倒されます。
床一面に敷き詰められたモザイクタイル。
小さなタイル一個一個を手作業でよくぞ貼り付けたものです。
金箔を多用した天井画
全ての壁には聖書の一説に基づく絵画も。
祭壇もきらびやか。
お決まりのステンドグラスも見事。
圧倒されぱなっしのフルヴィエール大聖堂、権威の象徴とは言え見事です。
大聖堂の後は、少し下がったところにある古代ローマ時代、紀元前43年に建造された劇場跡を見物。
さほど原型を留めていないものの、収容規模1万人とのこと、その広さが伺えます。
フルヴィエールの丘を下った後は、世界遺産の歴史地区へ。
土産物屋やカフェが軒を連ねる旧市街の街並み。いささか雑然とした雰囲気。
旧市街の広場に建つサン・ジャン大聖堂、12世紀に建立
フルヴィエール大聖堂と比べると内部は至って質素
旧市街を抜けてソール川を渡り、少し歩いた場所にあるだまし絵で覆われた建物。
様々な日常の光景が描かれています。
リヨンは2回目の訪問ですが、川沿いの風景には前回と同じく感動しました。
町の起源は古代ローマ時代まで遡り、14世紀にフランス王国に併合された後は絹織物の交易で発展した町、歴史地区は世界遺産に登録されています。
川沿いのパステルカラーの建物群の眺めが特に素晴らしく印象的な町です。
高台はフルヴィエールの丘
フルヴィエールの丘まではケーブルカーで2,3分。
高台の展望台からは眼下にリヨンの町並みが広がっています。
屋根や外壁の色が統一されていて整然とした町並み、日本には無い景色です。
フルヴィエールの丘に建つノートルダム(フルヴィエール)大聖堂。
歴史は浅く、1896年に献金により建設された、さほど大きくない大聖堂ですが、内部はこれでもかと言わんばかりの豪華な装飾に圧倒されます。
床一面に敷き詰められたモザイクタイル。
小さなタイル一個一個を手作業でよくぞ貼り付けたものです。
金箔を多用した天井画
全ての壁には聖書の一説に基づく絵画も。
祭壇もきらびやか。
お決まりのステンドグラスも見事。
圧倒されぱなっしのフルヴィエール大聖堂、権威の象徴とは言え見事です。
大聖堂の後は、少し下がったところにある古代ローマ時代、紀元前43年に建造された劇場跡を見物。
さほど原型を留めていないものの、収容規模1万人とのこと、その広さが伺えます。
フルヴィエールの丘を下った後は、世界遺産の歴史地区へ。
土産物屋やカフェが軒を連ねる旧市街の街並み。いささか雑然とした雰囲気。
旧市街の広場に建つサン・ジャン大聖堂、12世紀に建立
フルヴィエール大聖堂と比べると内部は至って質素
旧市街を抜けてソール川を渡り、少し歩いた場所にあるだまし絵で覆われた建物。
様々な日常の光景が描かれています。
リヨンは2回目の訪問ですが、川沿いの風景には前回と同じく感動しました。
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